- 会場
- KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館(コトワ 鎌倉 鶴ヶ岡会館)
- 開催日
- 2025.02 開催
- 5ヶ月前
会場決定
鶴岡八幡宮での神前式の予定だったため、そのまま披露宴を行えるKOTOWAさんに魅力を感じた。また、披露宴の自由度の高さも決め手だった。手作りのグッズやムービー、披露宴中のゲーム対戦などの無茶振りを叶えてくれることからこの会場を選んだ。
- 5ヶ月前
プログラム
- 4ヶ月前
招待状
招待状はほとんど手作り。
#招待状#招待状手作り#招待状付箋#招待状オリジナルデザイン#オタク#ライブ風結婚式#コラボカフェ風結婚式#鉄オタ
私たちの結婚式をコラボカフェに見立てて、コラボカフェの告知をイメージした招待状を作成した。
また、受付やスピーチをしてくれる友人には、その友人に伝わるような小ネタを挟んだ。
新婦の友人はライブなどに通うようなオタクが多いため、Twitterでのチケット交換などをイメージしたフォーマットのものを。
新郎の友人は鉄オタが多いので、電車の学割のようなデザインのものを使用。 - 3ヶ月前
和装
- 3ヶ月前
ウエディングケーキ
ふたりとも和装ということもあり、ただのケーキではつまらないと思ったため、鏡開きの樽の見た目をしたケーキにしたいとお願いした。
#ウェディングケーキ#鏡開き#ケーキ入刀#ケーキデザイン
持ってきてもらう際にも、「鏡開きの樽が運ばれてきました!」とアナウンスしてもらい、切るときにも「よいしょー」の掛け声をゲストの方にお願いした。入刀後、ネタばらしをしたが、ほとんどの人がケーキだと気づいていなかった。 - 3ヶ月前
BGM
- 2ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表などのペーパーアイテムは全て手作り。新郎新婦共にオタクであり、ゲストもオタクの友人が多かったため、身内に伝わる小ネタをたくさん織り込んだ。みんなそれぞれ楽しんでもらえるように、わかる人にはわかるニッチなネタを使用。
#席次表#メニュー表#式次第#プロフィール紹介#オタク#鉄オタ#創作活動#Twitter#席次表手作り#メニュー表手作り
席次表はライブ会場っぽいイメージで。横浜が地元なので横浜アリーナの会場内の案内をモチーフに。
メニュー表はコラボカフェのような仕上がりになった。この結婚式自体が私たちの大型イベント、私たちのコラボカフェというイメージで作ったものなので。
プロフィール紹介は新婦の趣味である創作活動で使用する、創作キャラ紹介のテンプレートのようなデザインに。
式次第は車掌をしている新郎のアイデアで行路表のようなデザインのものを。 - 1ヶ月前
ムービー
ムービーはすべて手作り。オープニングはみんなが面白がれるような内容で、エンディングは感動で締めれるように厳かな雰囲気に。
#オープニングムービー#エンディングムービー#オープニングムービー手作り#エンディングムービー手作り
オープニングは新婦作。ゆっくりムービーメーカーを使用し、オリジナルのゆっくりに新郎新婦の解説をしてもらった。
エンディングは新郎作。「他愛も無い二人の博物誌」という曲に合わせたエンドロールを作成。 - 1ヶ月前
装花
オレンジが新婦のイメージカラーで、緑と紫が新郎のイメージカラー。基本的にはオレンジと緑を基調にアレンジしてもらった。
#フラワーコーディネート#テーブル装花#テーブルコーディネート
ゲストテーブルに置く花は竹筒に活けられた花イメージにしたくて、インターネットで見つけた画像見せて、少し高さを出してほしいとお願いした。
メインテーブルの花はこじんまりとした印象で、かつ緑を多めにという話をした。 - 1ヶ月以内
席札
- 1ヶ月以内
ウェルカムボード
大きな色紙は新婦が描いたもの。久しぶりにコピックを使ったので色が掠れてしまって大変だった。
#ウェルカムボード#ウェルカムスペース#ウェルカムボード手作り#ウェルカムスペース装飾#痛バ#CDジャケット風#色紙
CDジャケットは新婦のイラストを新郎が加工したもの。タイトルも新郎のアイデア。
痛バはもともと新婦が新郎のグッズとして作っていたものをせっかくならと持ってきたもの。 - 1ヶ月以内
当日撮影
- 1ヶ月以内
ネイル
- 当日
披露宴
さんしぐれコラボカフェ~記憶に刺さる大オフ会ウェディング~
結婚式に参加すること自体が初めてのゲストも多い中、どうせやるならみんなを楽しませたいという思いで開催を決定して、当日まで準備をしてきた。
準備はギリギリになってしまうことも多くて、担当のプランナーさんをかなり困らせたと思う。申し訳ない。
私たちが楽しませたい相手には、プランナーさんを含むスタッフの皆さんも含まれていた。打ち合わせのたびにプランナーさんが、いいですね!面白いですね!と笑ってくれたのが、とても嬉しかった。
当日は、入場前に扉の前で待機しながら、オープニングムービーが流れた時にみんなが笑っているのが聞こえて、本当に安心した。入場曲が流れて扉が開いて、みんなのペンライトの光が見えた時に、心から報われた気がした。このことを一生忘れないと思う。
BGMやペーパーアイテムの小ネタでは、「この人ここで笑ってくれるかな?」「ここで気づいてくれるかな?」というポイントに、それぞれのゲストがちゃんとわかってくれたのが嬉しかった。ケーキの入場の時に新郎の友人がやっているゲームのBGMを使ったら、みんな気づいて爆笑してくれてよかった。
後半はしっかり感動できるように、新婦の母への手紙や、エンディングムービーで締めにいった。なぜか新郎の友人が泣きそうになっていたらしく、感動してくれたならいいことだと思う。