ゲストと一緒に楽しめたアットホームな式

手間を減らしたり、お金の節約にもなるのでweb招待状にしました！テンプレートがあるので、プランナーさんに文章を確認してもらって写真を選ぶだけでした。なのでかなり早い段階で作っておきました。友人から返信も楽でよかったと好評でした。

式の6ヶ月前からドレス決めをスタートしましたが、すごく悩んでしまって決まるまでに結構時間がかかってしまいました。カラードレスはすぐ決まったのですが、ウエディングドレスがあと2着で迷って何度も試着に行きました。好みと似合うが違うこともあったので、試着の大切さをすごく感じました。自分の好きも大切にしつつ、夫や母などいろんな人に見てもらったり、自分のイメージや会場の雰囲気を考えたりして決めました。

女性ゲスト、男性ゲスト、親族ゲストで引き出物を変えました。それぞれもらって嬉しい物は何だろうとかなり迷いました。引き菓子はレストランウエディングなので、レストランのお菓子でお願いしました。

余興は新郎新婦主催でしました。お互いに軽音学部に入ってたという共通点があったので、生演奏でのイントロドンクイズをしました。二人共通の思い出の曲とかないなーと思って、普通のバンド演奏ではなくクイズにしましたが、ゲストの皆さんがかなり盛り上がってくれていたので大正解でした！

装花・ブーケの打ち合わせは一回だけだったので、ネットで好みの写真を集めて提案書を作りました。その提案書を見ながら相談し、好みのテイストに秋らしさをプラスしてもらいました。秋っぽさを全面に出すならオレンジや黄色っぽいお花がメインになると思いますが、水色のお花を使いたくて、でも夏っぽくなりそうだなと悩んでいましたが、好きな色のお花を採用して正解でした！

ペーパーアイテムは節約のため、すべて自作しました。席札はシンプルにゲストのお名前とドライフラワーを添えて。もう一つはメニュー表、プロフィール、ゲストのメッセージ、フォトサインをコンパクトに一つにしました。ゲストへのメッセージに、昔一緒に撮った写真を添えたのがこだわりポイントです。ペーパーアイテムはシンプルながらも安っぽく見えないよう、紙質や字体、字の色などこだわりました。

ゲストと一緒に楽しめたアットホームな式

ゲストに感謝を伝えたいをテーマに準備しました。距離感の近い挙式会場、披露宴会場でゲストを近くに感じられコミュニケーションもとれてよかったです。結婚証明書は長く飾れて残る物がいいなと思い、事前にゲストの皆さんに土を入れてもらい、挙式でオリーブセレモニーをしました。また、私自身の趣味がカメラということもあって、私達だけじゃなくてゲストの皆さんにも写真を残して欲しいという思いから、各テーブルに写ルンですを用意しました。みんな楽しんで撮ってくれて、後日現像したときもそれぞれのテーブルでカラーがあって、心からやってよかったー！と思いました。挙式での両親からのメッセージや友人からの手紙では思わず泣いちゃいましたが、終始和やかで楽しい式になり、本当に本当に大満足でした。