- 会場
- つきじ治作
- 開催日
- 2024.12 開催
- 6ヶ月前
会場決定
少人婚(20名前後)を希望していたことから、対応会場のみ見学に行っていました。
会場によっては、少人数婚は可能だけれども時期が限られたり、割高になっていたりと、
仕方がないにせよあまり歓迎されている感じがなくどこもしっくり来ていませんでした。そんな中つきじ治作さんは大人数でも対応は可能だけれども、少人数の方により合った規模感で、時期により料金の変動はありつつも少人数婚が歓迎されていると感じることが出来ました。
結婚式場の写真のほとんどはかなり加工されており作り物のような写真が多い中、つきじ治作さんは現実味があり、サイトで見たような写真が撮れると感じました。嘘がなく、写真よりもよく感じた会場は、つきじ治作さんだけです。提携している衣装の会社もとてもセンスがよく、安心して選べそうで、和婚での懸念点だったため解消されて安心しました。
私たちの場合食にうるさい高齢の招待客が多いことから、余興や演出よりも食事面が一番大切にしていたところでしたが、皆が口を揃えて本当に美味しいと何度も、結婚式を終えた後も思い出してはあれが美味しかったこれが美味しかったというほどでした。
来てくれたゲストに、しっかりと「還元」できたのか。結婚式が終わってからはそれがとても大事だったことに気づきました。決して派手ではないけど誤魔化しがなく、治作さんもおっしゃっていた「本物のおもてなし」がこの式場にはあります。結婚式の後でも大事な節目に何度でも訪れたい。料亭だからこそ叶う、生涯を通しての思い出の地になってくれそうです。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
お色直しが無い代わりに、髪型のチェンジに合わせてブーケを2種類用意しました。
#和装ブーケ#白ブーケ#イエローブーケ
会場の提携しているフローリストに頼むと値段が3倍くらいだと初めからわかっていたため、あらかじめ持ち込み可能なブーケ、ヘア用の花は頼むところを早い段階からInstagramで探して目星をつけていました。
お願いしたところは非常に良心的な値段でとても丁寧な対応と打ち合わせをしてくださり、当日片道1時間くらい車でかかるところ、納品してくださりとても助かりました。
白無垢ベースで一つ目は新日本髪のカンザシに合わせてイエローをメインにしたブーケにしました。
カンザシのちょっとシックな感じに合うように、紅色の赤をポイントでさしていただきました。
二つ目は綿帽子と洋髪どちらにも合うように、白をメインにしたブーケにしました。白のブーケに使っている緑の細い葉は、装花にも使い、統一感を大事にしました。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
私(新婦)と親戚にフルーツアレルギーがあったため、2人のアレルギーを避けたフルーツを使用してケーキを作りたいとなった時に、残ったのが柑橘系とブルーベリー系だったので、完全オーダーメイドでケーキの作成をお願いしました。イラストや写真を駆使して、指示書を作成し、相違に誤解がないよう心掛けました。
#フルーツケーキ#オーダーケーキ#シンプルケーキ#シンプルなウェディングケーキ
また、結婚式のイメージカラーがグリーンで、一つ目の日本髪に合わせて作ったブーケがイエローベースだったため色合い合うように注意しました。
仕上がりは期待通りで、飾りはレモン、中身にはオレンジを使用したとても美味しいケーキで、大きくて豪華なものではなかったのですが、シンプルで美しくてとても嬉しかったです。とてもゲストにも好評でした。 - 1ヶ月以内
ネイル
- 当日
挙式・披露宴
満足度100%一生心に残る本物の結婚式
式場では1日3組上限で結婚式が行われるのですが、事前にきいていた通り、本当に一切他の新郎新婦と会うことはありませんでした。それは私たちだけではなく、ゲストも同じく他の新郎新婦に会うことはなかったようです。それは私たちにしっかりとついてくださっていた介添さんたちが、当日初対面にも関わらず初めから最後まであたたかくかつ全く不安の内容に案内をしてくださったおかげです。
挙式は式場内で階段もなく、高齢のゲストにも優しい環境でした。しっかりと雅楽器の生演奏と神主さんや巫女さんのついた挙式で、室内ながらも本格的な挙式ができて満足しました。
お祝いという場を守りながらも、どのスタッフさんもテキパキそして素晴らしい接客と対応をしてくださったおかげで、私たちはもちろんゲストにも一生心に残る結婚式を挙げることができました。私たちは運良く素晴らしいプランナーさんやメイクさんに恵まれて、本当に嬉しかったです。
結婚式ではペーパーアイテムと、和の式場に合わせて、自作の風呂敷で引き出物を包み、披露宴会場入り口には暖簾を作成して飾りました。
また、ギフトでは友人に頼んでオリジナルの体重米を和婚ならではで、ゲストも皆とても驚き、また喜んでくれました。
結婚式を挙げるまで、同じ会場に何度も通わなければならないと思うので、私たちはここに何度も来たいか?ということも、検討材料の大事な部分でした。
結果結婚式を終えた後式場に行くことがなくなったことがとても寂しく思え、また次何かの節目の時に行けるのを今から楽しみにしています。これは、料亭ならではかと思います。今は撮ってもらった写真のデータを見ながらどんなアルバムにまとめようか、考えているところです。