ゲストとたくさんおしゃべりしたい！

ドレスは系統別に分かれているので目星をつけていった方がスムーズに選ぶことができます。
衣装はパックに基本料金が含まれているのですが、特に新郎の衣装は何を選んでもプラス料金からのスタートになる価格設定だったことに違和感がありました。

お花の種類をあまり知らなかったので、色のイメージよりは、ネットで見つけた写真をいくつか持ち込み、それに近いものをコーディネートして頂きました。
私が選んだデルフィニウムは、繊細なためブーケを持たない時は花瓶にさしておく必要がありましたが、介添人の方にサポートいただきました。

ヘアメイクリハは付けることをオススメします。スタイリングだけでなく、メイク崩れもリハできるので、当日カバーしてほしいポイントを伝えることができました。

ゲストとたくさんおしゃべりしたい！

とにかくゲストとたくさんおしゃべりをしたいということが私たちの目的でした。なので余興を入れすぎたり、身動きしづらい衣装にしてしまうと、ゲストがメインテーブルの順番待ちになったり、撮影の合間でしかコミュニケーションをはかることができないようなシチュエーションを避けたかったため、歓談の時間を多く設けることにこだわりました。ただ、ゲスト全員との一体感を感じたかったので、新郎の趣味である競馬を余興に取り入れみんなで予想することで会場全体で盛り上がれたかなと思います。立食形式にするかテーブル形式にするかは最後まで本当に悩みました。たくさんのゲストをお呼びしたかったので立食の方がいいと思ったのですが、ゲストの年齢層が幅広かったのと歓談の時間を多く設けたことで会自体の時間を延長したので立ちっぱなしになることが負担にならないかが心配でした。結果的に皆さんからあっという間の時間だったという声が聞けて、よかったと思います。準備は大変でしたが、これまでの私たちの人生に関わってくれたゲストが一堂に会する機会をもてて本当に幸せな時間でした。