アットホームでオリジナルで、忘れられない準備から結婚式

スカートが大きく膨らんだものよりすらっとしたラインのものがいいと思って試着しました。あと肩が出るのがハードル高くてレースなどがあるものがいいと思っていました。試着してみると同じ形のドレスでもレースや生地の違いがあり迷いました。が、結局は着たときにこれかわいい！と思った最初の感覚と、一緒に試着につきあってくれていた旦那の意見、旦那の衣装との兼ね合いで決めました。カラードレスは自分で持ち込む予定だったのでウェディングドレスはプラン内のものから選びました。

前撮り撮影は式場のプラン会社とべつの会社を探していました。そのときに紹介してくれたプランニング会社が中古ドレスの販売も行っていてそこに出ていたカラードレスが気になっていて2ヶ月くらい悩んだあげく試着をしてみることに。販売に出ていたドレスはサイズが決まっていたので、式場でウェディングドレスを試着したときに自分のサイズを把握して着れそうだなと思ったのでカラードレスも選びました。価格も借りるよりも安かったし、なにより薔薇の模様が気に入り、また控えめだけど30代でも着れるなと思えたので選びました。カラードレスが持ち込める会場かどうかは事前に確認していました。会場の提携のカラードレスも見に行きましたが、しっくりくるのがなくて持ち込みに決定しました。

金額によって、パスタの種類や魚料理の種類が違ったので2種類を食べ比べました。通常の半額の料金での試食です。試食の時期にはすでにゲストの出欠を取っていたのでアレルギーなどを少し考慮しました。もともとこっちのコースかなと思っていたものともう一方のコースでは、そちらも美味しくて迷いましたが、甲殻類アレルギーの人もいたのでオマールエビのないもともと考えていたコースに決めました。量も小食な私たちとはいえ、おなかいっぱいになったし、さらにウェディングケーキやビュッフェもあるのでちょうどいいなと思いました。ドリンクはほぼコースのもので良さそうだったのでウェルカムドリンクだけ追加しました。

アットホームでオリジナルで、忘れられない準備から結婚式

準備から当日まで半年以上の期間を取りました。もともと半年は最低でもほしいとおもっていて、その理由が準備にしっかり時間をかけたいこと、自分達で作成したいものがあったこと、仕事の繁忙期や、GWなどの長期休暇を避けることがありました。1年以上先の予定を立てている人もいると聞きましたが、それだとあきすぎていて、私たちには8ヶ月くらいがちょうど良かったなと思いました。前撮りを別の会社でやることにより、早めに設定をしてWeb招待状にのせられるようにしたり、準備の期間を避けるスケジュールに設定したのは良かったと思います。自分で髪飾りを作ったり、ガーランドやウェルカムドールを作ったことで思い入れも違いました。旦那も積極的に参加してくれたので2人で作り上げた会だったと思います。手作りの部分と、友達からお祝いでもらったものなどで飾りました。動画もオープニング、エンディング、プロフィールムービーとすべて手作りしたことでお互いのゲストとの思いでを語りながら準備でき、当日会ったときにお互いのゲストであったことがないはずの人も知っているような感覚になり、緊張が減ったと思います。クイズ動画も作ってもりあがることができたし、終始笑って、しゃべっての楽しい会になったと思います。