挙式

【結婚式用ネイル:1〜3枚目】
4・5枚目の衣装を着ました。
ウェディングドレスにも色打掛にも合うデザインということで、いつもお世話になっているネイリストさんと相談の上、一緒に作り上げました。
偶然にも二人とも金箔のモチーフをのせていたのがおもしろかったです。
お色直し後の衣装当てクイズをしていたこともあり、色打掛に入っているいろいろな色を入れていただきました。
ちなみに色打掛であることも秘密にしていたので、和の要素も抑えめにしてあります。

【前撮り用ネイル:6・7枚目】
7枚目の自作のデザインを元に、ネイリストさんに施術していただきました。
カラードレスのイメージに合わせたデザインにしました。
シェルを使って上半身のスパンコールのキラキラ感を作りだしました。

【後撮りネイル:8枚目】
ハワイでの撮影でシンプルなドレスを選んだので、自作でひまわりを前面に出したデザインにしてみました。
エンパイアドレスのフワフワ感をフレンチネイルで締めました。
ハワイではひまわりは珍しいようで大好評でした!

【ウェディングドレス:1〜5枚目】
YUMIKATSURAブライダルサロンさまのものです。
一番人気のデザインということでした!
もともとシルバーの糸でレースをかたどっているデザインのものが好みで他のお店でも複数そのようなデザインのものをキープしていただいていたのですが、桂由美先生のデザインは他のどこのドレスよりとレースがふんだんに使用されていて、キラキラ感が強かったです。
『さすが、桂由美先生』と思いました。
サイズ変更ができるものとできないものがあるようでしたが、ラッキーなことにできるものをキープできました。
さらに他のところよりもメンテナンスの期間も長く、その分しっかりメンテナンスをしていただけるので安心でした。
ベールやグローブもお揃いのものがあるのもポイントが高かったです。
人気のものは一年前から予約が入ってしまうので、YUMIKATSURAブライダルサロンさまをご検討の方は早めに行かれることをおススメします♡

【色打掛:6〜10枚目】
こちらもYUMIKATSURAブライダルサロンさまのものです。
もともと色打掛は前撮り用に見せていただいていたのですが、ご担当の方から『私に一押しのものがある!』ということで出してきてくださった色打掛が運命の一着になりました。
和装特有の締め付けが苦手なもので色打掛は悩みに悩みましたが、主人が紋付がすごく似合うこと、母が披露宴で白無垢を着ていたこと、自身も色打掛がすごく気に入ったもあり、こちらに決めました。
同じ赤の色打掛でも顔色が全然変わるので、しっかり試着をしせていただくことをおススメします。
髪飾りはプレ前撮りをした京都で購入したつまみ細工のお花をたくさんつけていただきました。

YUMIKATSURAブライダルサロンさまでは1回目の訪問で契約をしたり、2着以上お借りすると割引もあります。
主人の紋付は比較的リーズナブルにもかかわらず、桂由美先生のこだわりがつまったデザインなので本当におススメです。

【プレ前撮り】
京都への旅行を兼ねて、プレ前撮りをしました。
Wargoさまで撮っていただいたのですが、たくさんDIYした小物を持ち込んだところ、全部使って撮っていただきました。
一番驚かれたのは1枚目のビッグ熨斗でした。
Wargoさまのホームページにも掲載していただいたもので、私もお気に入りの一枚です♡

【衣装】
ホテルニューグランドさまはロイヤルブルーを基調にしたホテルなので、反対色のイエローをベースに考えた結果、こちらの東衣装店さまでお借りしたBarbieのカラードレスとひまわりのお花の組み合わせになりました。
もともと母が披露宴でイエローのカラードレスを着ていたこともあり、両親にとっても二人の結婚式の時のことを思い出してもらえたらと思い選びました。
ひまわりのお花は結婚式が9月ということで時期的にもぴったりだったこと、そして私たちの笑顔を褒めていただけることが多かったので、ひまわりのような明るい笑顔を絶やさない家庭を気づいていきたいという想いも込めて選んでおります。

【ロケーション】
ホテルニューグランドさまらしさを大切にしつつ、二人が生まれた横浜という土地に戻って横浜らしさがわかる場所ということで山下公園でも撮影していただきました。
祖母がずっと横浜に住んでいたこともあり、祖母が特に喜んでくれました。

【DIY】
リングピローには真ん中に婚約指輪と結婚指輪を選んだTiffanyさまのブルーボックスに自身でリボンをつけ、周りには主人が結婚0周年記念にくれたお花をドライフラワーにしたものを散りばめております。
LOVEオブジェはロイヤルブルーとイエローに映えて、披露宴のお色直し後の赤の色打掛にも使えるということで赤で作成しました。
大きな指輪は写真立ての中身を抜き出したものです。

個人的にはホテルニューグランドさまと山下公園の移動中に撮っていただいた歩道を渡っているお写真が自然体で写っていてお気に入りです♡

挙式

【挙式】
チャペルでの挙式にはゲスト全員に見守っていただきました。
バージンロードは父に、バールダウンは母にしてほしかったので、希望を通してもらいました。
なかなか挙式・披露宴の中で自分の両親と一緒のお写真が撮れなかったので、ここで一緒に写っているお写真が撮れて嬉しかったです。
ホテル主催の挙式のリハーサルには参加していたものの、いざ本番!になるとやはりド忘れしてしまうこともあるので、リハーサルができる環境の方はリハーサルに一度参加しておくことをおススメします。

本番も大事ですが形に残るお写真も大事なので、カメラマンがいる向きを意識してウェディングキスをしてもらいました。
ウェディングキスは口に直接ではなく、少し右頬側にするとお写真では綺麗に写るそうです。
またウェディングキスのシーンはゲストの方々にとってもシャッターチャンスなので、少し長めにした方がいいとのことでした。
私たちは神父さんから『I Love You』をゆっくり唱えるような長さでとアドバイスをいただき、実際に主人も耳元で囁いていました（笑）

バージンロードを歩いている時もたくさんお写真を撮っていただけるので、足元を見ないように心がけていました。