大好きな家族、ゲスト、愛犬と。海外リゾート風ウエディング

【洋装@東京駅】
インスタグラムで、東京駅前撮りができるキャンペーンに当選しました。
そのショップでは撮影と一緒にドレスサロンも経営されており、
そのショップでのドレス選びで、生まれて初めてウエディングドレスを着用しました。
ここでも初めて着用したのがマーメイドドレスでした。

そのドレスサロンではオーダーでドレスを作成してもらうことが出来るため、
他の花嫁様がドレスを作るまでに、仮でオーダーした新品ドレスも安く販売していました。
撮影のためにドレスをレンタルすることになったときに、
①プラン内無料ドレスレンタル　②追加料金を払ってプラン外ドレスレンタル　③自分に合うサイズがもしあれば、ほかの花嫁様の仮オーダードレスを通常価格の1/4以上の値段購入する
の三択がありました。

追加料金をお支払いして着用したいと思ったドレスが、仮オーダードレスとしてサイズがぴったりなものが販売されていたので、前撮りの段階でマイドレスを手にいれました。

11月下旬のクリスマスイルミネーションの綺麗な季節ということで、寒空の下ではありましたが、街行く人達から「おめでとう～！」という声をかけてもらえたため、るんるんのテンションで楽しく撮影が出来ました♪

洋装のヘアメイクは自前でおこない、小物についても自分でお気に入りのアイテムを海外のサイトから購入しました。
カメラのフラッシュのことを考えて、ブーケについてはビジューが沢山ついたものを購入し、サッシュベルトとブーケのカラーを合わせて統一感を持たせました。

イルミネーションの綺麗な大満足の写真ができあがり、
インスタグラムでのご縁が非常にありがたいと感じました。
当日はポスターサイズで印刷したものを額に入れて、ウェルカムボードとして使用しました♪

ネットの口ミコで評価の高かった「華雅苑」での前撮り撮影をしました。
4月の初旬でしたので、もう少しで桜が咲くか、といった様な時期でした。
元々予定していた庭園ではまだ咲いていなかったのですが、
他の場所で咲いているという情報がはいり、和装にぴったりの桜と一緒に撮影することができました。臨機応変な対応はさすが！ネットの口コミ通りであると思いました。
華雅苑を選んで良かったです♪

和装の際には小物作りにも力を入れました。
インスタグラムなどのネット情報を参考にして、ガーランドと扇子を作りました。

とても天気の良い中、前撮りをすることができ、よい思い出が出来ました。

式場探しと同時に、ドレス探しも始めました。
インスタグラムやピンタレストをはじめ、様々なサイトで画像を見て、気に入ったものはスクリーンショットをしていました。

そのうち、自分の好きな傾向が把握できてきたところ、マーメイドドレスに憧れていることに気がつきました。

しかし新郎側はマーメイドドレスではなく、王道のプリンセスラインを着てほしいと強い希望がありましたので、意見がまとまりませんでした。

候補の1つに上がっていた結婚式場のブライダルフェアの一環で、好きなドレスを1着試着する機会があり、マーメイドドレスが1着だけあったので着させてもらうことができました。
すると、マーメイドドレス姿を見た新郎が今までの反対意見から、マーメイドドレス大賛成派にかわりました♬

そこからはマーメイドドレスばかりを探しました。そのためら王道のプリンセスラインは数着程しか着ておりません。(画像後半参照)

海外のモデルが着用してるようなゴージャスなマーメイドドレスに憧れていましたが、提携のドレスショップにはイメージにピンとくるものがありませんでした。

新婚旅行のビーチリゾートで着用するという夢を持っていたこともあり、ドレスをオーダーメイドで購入するという考えに至り、自分のサイズに合わせたオリジナルドレスを購入することに決めました。

いくつかオーダーメイドのドレスショップは検討したのですが、口コミや好みのデザインに近いものを絞ったところynsweddingに訪れることになりました。

マーメイドドレスはプリンセスラインと比較すると種類は多くはありませんでしたが、私が憧れてた後ろ姿がゴージャスなマーメイドドレスがいくつもありました。

yns wedding では試着できる点数に限りがありましたが、自分の好みは把握していたので、一目惚れでドレスを決めることができました。

挙式の約5ヶ月前に購入、約3ヶ月ほど前に採寸をして、挙式の1ヶ月に世界に1つだけのマイドレスを手にすることができました❤️

生まれつき色白のため、淡い可愛いカラーのドレスは顔がぼけて見えるので似合わないと言われており、最初から濃いカラーのドレスを着ることを決めていました。
結婚式場を決める前から、ブルー系と赤系ののステキなドレスを見つけて、毎日眺めていました。

提携ドレスサロンでもカラードレスで赤を着用して、素敵なドレスがありましたが、
会場の雰囲気には合わないため断念。

ウエディングドレス、カラードレスのレンタル品を販売するイベントがデパートの催しであったので、訪れたところ、なんと10000円〜ウエディングドレスとカラードレスが販売されていました。

一重に赤色といってもサテン系からチュール系など種類がたくさんありましたが、
たまたま手に取ったドレスを着て見たところ、イメージ通りの重たすぎない赤色のドレスだったことと、30000円というプライスで即購入に至りました。

ただ、付属のお花がいくつかついていたり、付属のサッシュベルトは好みのものではなかったため、海外のサイトからビジューのついたサッシュベルトを購入し、お花をドレスから外すことでプチリメイクをして、マイドレスを手に入れました♪

結婚式場が大好きな海の目の前であったということから、
海外リゾート風の結婚式をイメージしており、
ウエディングケーキはシンプルなものを考えていました。

その分、ケーキトッパーにはこだわりたいと考え、海外サイトから輸入しました。

ケーキトッパーのデザインでは「愛犬2頭」と「新郎新婦」のものを探し
思い描くのデザインのトッパーをようやく見つけることが出来ました。

オーダーしてから作成をされるために、
愛犬の犬種にも応じてもらえるお店でした♪
花嫁の姿がマーメイドドレスのシルエットで、
お気に入りのケーキトッパーが手に入りました。

ウェディングケーキについては、
大好きなブルーベリーとストロベリーをシンプルにのせた
ネイキッドケーキをお願いしました。
ケーキトッパーも映えるとても満足のケーキになりました。

【2次会】
二次会のウエディングケーキについては、別でケーキトッパーを購入しました。

新郎新婦がマシンガンを持っているユニークなデザインを見つけ、
新郎の職業にも合うことから新郎がとにかく気に入り購入しました。

ケーキはシンプルではありましたが、そのおかげでケーキトッパーが生える
ウエディングケーキになったことで満足しています。

合計2足のブライダルシューズを用意しました。
1つは、太めのヒールのウエディングシューズ、もう1つはキラキラのシンデレラシューズです☆
ガーデンを歩く場面が多かったのでピンヒールは候補から外し、歩きやすさを重視しました。

インスタグラムで話題にもなっているシンデレラシューズがどうしても履きたかったので赤のカラードレスを着用したときに、履くことができました♪

ゲストの方たちとたくさん写真を撮りたいと思っていたため、
余興を取り入れることは当初から考えていませんでした。

そのかわりに、アロマワックスサシェを全ゲスト約80名分を手作りし、
各テーブルに用意しました。
さらに、各テーブルに1こずつ、「LUCKY」というカードが入ったものを用意して、司会者の掛け声で全員一斉に箱を開ける！ということを催しました。

各テーブルに1名ずついるというポイントから、会場全体が予想外に大盛り上がり！！
ゲストの中から数名ではなく、各テーブルに当選者がいることで、全ゲスト席で楽しむことができたと思っています。

当たりの方の景品は、2パターン用意して、上司ゲストの方には石鹸、友人にはスマートフォン充電器の先につけるマスコットをプレゼントしました。

LUCKYチケットが当たった方にプレゼントを渡す際に、フォトラウンドをかねておこなうということをしたので、多くの写真に手作りのアロマワックスサシェが写ったことも良い思い出の1つになりました♪

結婚のご挨拶に正式にうかがったときから、新郎のお母様が手作りで作りたいと言ってくれたので、結婚式場探し時点でも「ブーケを持ち込みたい」と伝えておりました。

海外花嫁のインスタグラムなどをみて自分の理想とするものを
スクリーンショットでひたすら保存して、お母様宛に画像をお送りしました。
結婚式が終わった後も、ずっと飾っておけるものがよいと考えていましたので、
アーティフィシャルフラワーのブーケに決めました。

いざ造花専門店へ行ってみると1本1本のお値段がはるものでしたら、
新郎のお母様が快く希望する造花を全て購入してくださりました。
ブーケをまとめるリボンまで好きなものを購入してもらい、楽しみに待っていました。

ウエディングドレス用とカラードレス用の2種類を作っていただけたので、
それぞれのドレスで雰囲気のことなるブーケが出来上がりました。

ウエディングドレスは、グリーンを基調とした長さのあるデザイン、
カラードレスは、赤色のドレスに合うように赤と青のバラを記帳にゴージャスなデザインにしました。
売り物のような完璧なブーケだったので、ゲストからもとっても高評でした。

ウエディングドレス用のブーケからはほんのり緑の香りががしており、
友人から「本当に造花？」と尋ねられました。
結婚式の後に御礼の電話をかけたところ、
「ウエディングドレス用のブーケは1種類だけ本物のグリーンが入っている」
というサプライズがありました！

ブーケだけではなく、私の母と妹、新郎のお兄様の奥様、そして新郎のブートニアも
全て手作りで用意をしてくださいました。

ブーケの大きさボリューム感があり、作るのにはとっても時間が掛かったと思います。
新郎のお母様に手作りで作っていただいたブーケは一生の思い出、宝物です♪

プチギフトは美味しくて、どの年齢でも、男女問わず食べられるものを考えてました。
美味しさと予算を考えて、リンツのリンドールのチョコレートに決めました。
外装は、海外のサイトから取り寄せておしゃれなかぶらないデザインを探し出しました。

海外から取り寄せたものは組み立てを自分たちでおこなう必要がありました。
100セット届いたものは、全て大好きなおばあちゃんが手伝って作ってくれました。

リンドールはコストコで購入をしたものをパッケージに入れる作業だったので
彼と一緒におこない、心を込めて作成しました❤️

招待状、席次表、席札はpiaryで購入しました。
その際に小さな手提げの紙袋も一緒についてきたので、プチギフトと一緒にお渡ししました。

私だけではなく、新郎にも手紙を読んでもらう計画をたてていました。
新郎は挙式前日まで仕事でとってもいそがしかったので、結婚式当日に早起きして書き上げたそうです。

手紙を読む姿も写真で映えたら素敵だと思っていたので、結婚式小物をを作るために用意していた造花をつかって花嫁の手紙の土台をつくりました。
もちろん、花婿の手紙の土台も色違いで用意しました。

作り方は、百均で購入してきた発泡スチロール材にをリボン型にくりぬき、増加をグルーガンで張り付けるだけです。
少し時間はかかりますが、製作工程は難しくなかったです☆

ゲストからは、あんなに派手な花嫁の手紙持っている人初めて見たと後から笑われましたが、満足のいくものが出来上がってよかったです。

大好きな家族、ゲスト、愛犬と。海外リゾート風ウエディング

結婚式前日までは大ぶりの雨がふっており、季節柄、台風もいくつか接近している状況でした。

結婚式の3日前に、「気象神社」という日本で唯一の天気の神様の元へ訪れましたが、
仕事終わりということもあり、台風接近中で電車が20時までで全て止まるという状況下で、
敷地の外からお祈りをしました(^^;)

前泊で近くのホテルへ宿泊しましたが、雨はしとしと降っている状況。。
もうしょうがないかな！とあきらめの気持ちがありましたが、あきらめきれず、天気予報を10分に1回は確認していました。

当日の朝を迎えたところ、あれ？雲が少なくなって来ている気がする・・・

13時から挙式スタートであったため、ゆっくり準備をしてタクシーに乗ったところ、なんと快晴！！！むしろ10月にしては暑すぎる！といった天気になりました。
気象神社へ行ったおかげ、ゲストでお呼びした上司がてるてるぼうずを作ってくれたおかげ、新郎のお母様が晴れ女、プランナーの長崎さんが晴れ女であったおかげ・・・・
皆さまのおかげで雲1つない晴天の中、結婚式を挙げることが出来ました。

当日は、あっという間と言われておりますが、1つ1つの催しごとをしっかりと味わうことができ、大満足の結婚式になりました。

挙式の入場場面では、お母さんにベールダウンをしてもらいましたが、
いつも笑ってばかりの家族なので、やはり結婚式でも、感動の涙ではなく、笑顔でバージンロードを歩きました。

リングドッグを愛犬のはみちゃん、もふちゃんにつとめてもらいましたが、
案の定、真っ直ぐはきてくれません☆でもそれがまた可愛いところでした。

男女年齢問わず楽しんでもらいたかったので、ブーケトスは、お花ではなく、「手榴弾トス」をおこないました。手榴弾を模したキーホルダーを5つ用意し、その中にクオカードを封入しました。
新郎の上司の方から、手榴弾トスの掛け声をしていただき、とっても盛り上がりました♪

中座は、おばあちゃんと妹をサプライズで呼びました。
それまでは笑ってばかりでしたが、感極まって一番涙したシーンでした。
おばあちゃんも嬉しそうで、妹は結婚式後、何度もこのシーンを見て何度も涙しているそうです☆

家族、親族、ゲストでお呼びした上司、先輩、友人、そして愛犬と、
大好きな方々に見守られて最高の思い出を作ることが出来ました。
結婚式をやって良かったと心から思います。