- 会場
- ラヴィール岡山
- 開催日
- 2024.12 開催
- 7ヶ月前
会場決定
駅から徒歩5分と非常に近く、チャペルの雰囲気が素敵だったためこちらの会場に決めました。
遠方からのゲストが多い予定だったため、新幹線の停車駅である岡山駅から徒歩5分と近いことや会場内に駐車場があることが魅力的でした。
また、挙式会場は2か所あるのですが、チャペルの方は屋上にあり、晴れた日の景色が素敵だと思い、惹かれました。 - 7ヶ月前
前撮り
結婚式場とは別に、スタジオで撮影しました。
洋装2着、スタジオとナイトロケにしました。
プロポーズしてもらった神戸で、そのホテルを背景にした写真を撮影したかったため、それが可能なスタジオを選びました。
前撮り写真は結婚式でもウェルカムボードやムービーに使用したいと考えており、実際に使用する場面が多くあったので早めにしておいて良かったなと思います(データ納品に1か月程度かかるため)。
顔がしっかり写っている写真はもちろんですが、シルエット、後ろ姿、手元のアップなど顔が写っていない写真が使いやすいです。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
試着は数回される方も多いと聞いていましたが、事前に自分の体形から似合いそうな形、素材のものを考えておいたことで1回で決めることができました。
新郎と一緒に行くのもいいですが、実家が近い場合は家族(特に母や妹)に来てもらうと率直に似合う、似合わないを伝えてもらえると思います。
私の場合は実家が遠方だったため、新郎に付き添ってもらい、色々な角度から写真を撮ってもらい確認しました。
骨格ストレートなので、ハリがある生地かつ上品で二の腕カバーもできるデザインのドレスを選びました。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
使ったお花は、バラ(赤、白)、カーネーション(白)、ユーカリ、マツカサなどです。
12月挙式だったため、クリスマス感のある装花にしたかったためブーケの雰囲気も合わせていただきました。
マツカサは普通のものとゴールドの塗装をしたものと、2種類用意していただいたのがお気に入りです。 - 3ヶ月前
装花
使ったお花はブーケと同じ、バラ(赤、白)、ユーカリ、カーネーション、ツタ、松かさなどです。装花にはコットンやツタ植物も追加していただきました。
12月挙式のため、クリスマスをコンセプトにしました。
キャンドルも置き、冷たい印象にならないようにしました。 - 3ヶ月前
引き出物
引き出物は一世帯につき1つ、1冊から3種類選べるギフトカタログにしました。
世帯構成が様々だったため、こちらで内容を引き出物を決めるのではなく、ゲストが好きなものを選んでいただきたいなと思いギフトカタログにしました。
また、遠方のゲストが半数近かったため、かさばらないのも魅力でした。 - 2ヶ月前
ウェルカムボード
ウェルカムボードには前撮りの写真を使い、Canvaで作成、プリントパックで印刷しました。
結婚式後もインテリアとして飾りたかったため、顔が写っていない写真を採用しました。
プリントパックは新規会員登録すると2,000円分のポイントがもらえたため、実質0円で印刷することができました。 - 2ヶ月前
ムービー
費用を抑えたかったため、Canvaのスライドショーで作成しました。
幼少期の写真をお互いの両親に送ってもらう作業が意外と大変でした。
音楽をつけると申請の手間がかかりますが、スライドショーにして会場でBGMを同時再生するという選択肢もあり、そちらにしました。
ムービーの最初と最後には黒い画面をつけること、文字が端に寄りすぎると再生する際に切れてしまうため気を付けました。 - 1ヶ月前
プチギフト
12月に入り寒い時期だったため、帰宅時に寒くないようカイロと小腹を満たせるチョコレートにしました。
チョコレートはモンロワールのリーフチョコレートを詰め合わせ、前撮り写真をポラロイド風カードにして添えました。
結婚式前は諸々の準備が重なるため、詰め合わせるだけ、簡単にできたのが良かったです。 - 1ヶ月前
会場装飾アイテム
ミッフィーが好きなため、統一感がでるようにキャラクターものはミッフィーだけにしました。
家族婚で後日友人だけを招いた1.5次会を予定していたため、ウェルカムボードなどどちらでも使用するものには日付を入れないこと、どちらで使用しても違和感のない文言を入れることに気を付けました。
一から揃えると時間も費用も掛かるため、もともと持っているものを活用したり、会場でお借りできるものはお借りしたり(イーゼルなど)工夫しました。 - 1ヶ月以内
ヘアメイク
事前に興味のあるヘアスタイルや隠したい部分をお伝えしていました。
メイクに関してはあまり詳しくないため、プロの方にお任せしました。
リハーサルメイクは本番1週間前だったので、そこから挙式当日まではあまり髪の長さに変更はないと考え、本番を想定して事前にヘアカットなど行っておきました。
打ち合わせでは、自分がやってみたいと思っていても実際にしていただくと違うなと思ったところは修正していただけるため、こだわりたい方は事前にメイクリハーサルをお願いすると安心だと思います。 - 当日
挙式・披露宴
準備を通して夫婦の絆が深まり、ゲストにも喜んでもらえた結婚式
当日は朝6時過ぎに家を出なければならず、メイク開始の3時間前には起きていたかったため早起きが大変でした。
当日は久しぶりにあったゲストも多く、そうした人たちに直接お祝いしていただけたのが嬉しかったです。
また、特典でフラワーシャワーに加えてバブルシャワーもつけていただいていたのですがすっかり忘れており、当日は驚きました。
青空を背景にチャペルとシャボン玉がある風景はとてもきれいで感動しました。
披露宴で新婦は食事を摂れないとは聞いていましたが、確かにドレスの締め付けがきつく、食事を摂るのは難しかったです。
結婚式前日にウェルカムスペースのグッズやドレスインナーなどを持ち込んだのですが、何を、どの段ボールに、どこへ運ぶのか、入れたかどうかのチェックリストを作成していたため、持ち込みの際も引き取り際もスムーズでした。
また、段ボールの外側に挙式日時、両家の名前、番号(段ボール1、2など)を印刷した紙を貼っていたのがわかりやすいと言っていただけたので、余裕があればそれをしておくと式場のスタッフさんもやりやすいのかなと思います。
当初は結婚式はしなくてもいいかな、と思っていましたが終わった今はして良かったなと思います。
自分たちの満足というよりは、両親や祖父母などゲストの方々に喜んでもらえたことが嬉しかったです。
ゲストの人数に関わらず、とりあえずやってみるでもいいと思うので、迷っていたら結婚式を挙げることをおすすめします。