- 会場
- 浅草ビューホテル
- 開催日
- 2024.11 開催
- 5ヶ月前
会場決定
・会場の雰囲気が良かった。
新郎新婦ともに地方出身であることと、家族のみの挙式だったため、
「東京を感じてもらえる場所」ということの優先順位を高く設定していました。
そのため、スカイツリーの眺望が最高のこちらの会場が魅力的に感じました。
・遠方ゲストのための宿泊を同時手配が可能だった。
ゲストの利便性を考えて、ホテルの中に挙式会場がある場所を選びました。
結果的に全員の負荷が非常におさえられて良かったです。
・プランナーさんとの相性が良かった。
こちらの希望に沿った提案をしてくれたことがありがたかったです。
費用を抑える方向で動いていたので、オプションの提案が多くなかったので
それが相性が良いと感じた要因でした。
最後は、プランナーさんと最後まで乗り切った気持ちが大きく、最後3人で記念撮影をして
幕を閉じました! - 4ヶ月前
ウエディングドレス
卒花さんから聞いた、予算が上がりやすい項目のひとつがドレスでした。
なので、ドレスにどれほどのこだわりを持ちたいか、をはじめに予測しておくことがおすすめです。
私は強いこだわりはない、けれども安っぽいドレスは嫌だな。くらいの感覚でした。
また、どんなに安くても万単位の金額は必要なのでどれを選んでも変なものは出てこないだろうなということは予測してました。
試着時は予算内で3着候補を出してもらい、その中の1着で決めました。
予算度外視であればもっと色々候補があったと思いますが、予算とのバランスを見ていたので満足な1着を選べました。
第一候補のドレスはギリギリまでダイエットをして最終フィッティングまで待ってもらったのですが、結局入らず…。多少のショックは受けました笑
(急いでエステに行ったり、ジムに通ったりはしましたが、間に合いませんでしたね・・・)
第二候補のドレスにしたのですが、1人で見るとどうだかな〜と思って新郎と並んだ時にはちょうど良い感じに見えたので、結果オーライでした。
ベールやグローブは購入品だったので
まずは試着してみて、どうしようか検討しました。
実際に試着してみてイメージが沸いたものの、
会場購入ではなく自分での購入に切り替えました。
(そのおかげで費用をかなり抑えられました。)
母にも義理母にも好評な衣装でした。
個人的には腕が隠れる方が良いかなぁと思いつつ、ドレスを着られる機会はほとんどないと思いますので、思い切って袖なしのドレスを選びました。
私も夫も満足のいく衣装選びにできたと思います。 - 4ヶ月前
装花
持ち込み可能な会場だったので、ブーケ以外はすべて持ち込み(造花)にしました。
持ち込みの造花はすべて100均一で調達。
費用観点だとシーインやtemuも良さそうです。
もちろん生花が豪華ですし、華やかになるのですが、親族のみの15名ほどの式でしたし、アットホームな会にする予定だったので、カットできる項目でした。
自分たちで用意するメリットの一番は費用が抑えられること。
デメリットは準備時間の確保が必要なこと。
新郎は装花にこだわりがない場合が多いと思うので(笑)どちらかが一括で準備するのが効率よく進められます。
花瓶、造花、必要があれば花瓶敷などの用意が必要です。
テーブルクロスなど決めた雰囲気に合わせて調整して、購入するのが良いと思います。
また数もギリギリよりも少し余裕を持って用意して、余りが出た場合はどこか適当な場所に飾っておいてもらうくらいが良いなと思いました。
また、当日は造花でも全く問題ないと思いました。
当日の進行のなかで、まじまじとお花を見るタイミングは意外とないと思いましたし、造花でなくても何か彩りを感じるものを置いておけば良いと思います。 - 1ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
費用の上がりやすい項目の一つが料理と聞いていたので注意しました。
装飾などで費用を抑える分、最も高いコース(フルオーダーメードできる)にしていました。
ただ、通常のコースでもいいものが出てくるはずなのに、余計に豪華にする必要があるあるだろうか?と再考しまして、一般的なコース料理に変更しました。
料理に関しては15,000円くらいを予算にしていて、予算内におさまりましたし、
料理内容についても大満足でした!
予想通り、当日ゲストもコース料理で特に不満はなくきちんとおもてなしできたかと思います!
更に腹ペコな方は二次会にお誘いして、ご飯やお酒をふるまえば問題ないと思います(笑)
※式場の新たに10数名が入れるイタリアンのお店があるので、そちらで軽く二次会を設けました。 - 当日
挙式・披露宴
シンプルでアットホームな挙式and披露宴
私たちの挙式スケジュールを考えると
24年6月に式場見学周り
6月中ばには式場決定
11月23日に挙式本番という流れでした。
また、限られた親族のみでの挙式(新郎新婦含めて14人)
▼式場見学で気をつけていたこと
自分たちのこだわりポイントを明らかにしておくこと。やりたいことを盛り込めばいくらでも金額が上がるので当初からやりたいことを盛り込んだ見積もりをだしてもらい、その金額で式場比較をしました。
▼やってよかったこと
役割分担をして準備を進めた事。
準備を進める中で、お互いの得意不得意や、こだわりポイントが見えてきました。
その結果、新婦が全ての準備を行う代わりに
新郎が日々の家事を全て行うという役割分担に落ち着きました(笑)
また、全て任せるからには決定したことには口を挟まないということも大事です。
口を挟みたいなら、準備を手伝う。
準備しないなら、口を挟まない。
という心構えが大事です(笑)
▼式でこだわったこと
・結婚証明書をオリジナルで作成したこと
ただ自分たちで宣誓の言葉を読み上げるだけではなく、何かゲストが参加できる挙式にしたかったので、みなさんにスタンプで色をつけて完成する形式の証明書にしました。出来上がったものは、披露宴会場のウェルカムスペースに飾りました。
また挙式後自宅にも飾るようにしたかったので、部屋に飾っても良いようなデザインを自分で考えました。
飾る額縁がおしゃれであればそれだけで高貴に見えるので、少しだけでもこだわるのがおすすめです!
・紹介ムービーではなく紹介スライドを用いて自分たちでプレゼンしたこと
今回親族同士で顔を合わせるのがこの場で初めてだったので、何かしら会話が生まれ新郎新婦の事を深く知ってもらえるような内容にしたいと思っていました。
そのため、プレゼント資料の形で準備し、新郎新婦自ら紹介することに。
自分たちで進行することで、多少なりともお互いの人となりを知ってもらえたと思います。
▼当日のゲストの反応
両家の父母共に、親族のみの式に出るのは初めてだったけどアットホームな雰囲気が思いのほか良くて、素敵な式になったねと言ってもらえました。
父母からするとゲストが限られていることもあり、気を遣う範囲が狭くて気楽だったと思います。
新郎新婦がいないところで両家の両親同士で話したりして、和やかな雰囲気になっていたようです。
料理について、フルオーダーのコースも捨てがたかったのですが、2時間半の披露宴の中で料理だけに集中するわけじゃないしなと思い直し、スタンダードなコース料理にしました。結果的にちょうどよかったですし、参加者の満足度が高かったです。
遠方ゲストだったので、ホテル挙式にしたことが1番の正解だったと思います!
式前後の移動もとても楽でしたし、浅草という土地柄観光もしやすかったようです。
特に式場からは常にスカイツリーが見える展望だったので、みんなにとって浅草が思い出の土地になったと思います!