伝統的な会場でアットホームな少人数婚

担当者が非常に親身になってフィッティングをしてくださった点が非常に良かったです。
挙式日時点で妊娠5か月なので、調整がきくように編み上げタイプのドレスから選びました。さらに、挙式の3日前に最終フィッティングをさせてくださったので、安心して当日に臨むことができました。

結婚式まであと2ヶ月となった、9月下旬にブーケの打ち合わせを行いました。
私たちは白と薄紫、水色を基調とした上品で落ち着いた雰囲気のブーケを希望していましたが、ここまで理想のイメージを形にするのはなかなか大変でした。

こだわりポイント
打ち合わせでは装花担当の方とじっくり話し合い、花の種類や色味を細かく決めていきました。
例えば、白いバラや蘭を基調に、淡い紫色や水色の花を組み合わせることで、エレガントさと爽やかさを両立させるデザインに仕上げてもらいました。
自分たちの理想を妥協せず詰めていき、最終的に満足のいく組み合わせが決定！
また、事前にイメージをPDFでまとめていきました。

当日の仕上がりにも満足でした！

持ち込み可だったので、ヨックモックのブライダルシガール（270円）を用意しました。
青を基調としたブライダル用パッケージで、とてもかわいかったです。

結婚式まであと2ヶ月となった、9月下旬に装花やブーケの打ち合わせを行いました。
私たちは白と薄紫、水色を基調とした上品で落ち着いた雰囲気の装花を希望していましたが、ここまで理想のイメージを形にするのはなかなか大変でした。

打ち合わせについて
担当者の方が季節の花や色の割合についても親身に相談に乗ってくれたので、最初から最後まで安心して進めることができました。

挙式中、手元がアップになるシーンがあると思ったので、和装に合うことを最重要視し、ナチュラルなピンクでストーンもつけずシンプルなネイルにしました。

伝統的な会場でアットホームな少人数婚

ついに結婚式当日。
私たちは家族や親しい友人に囲まれた少人数のアットホームな式を挙げました。当日は全員の顔が見える距離感がとても心地よく、幸せいっぱいの一日となりました。

装花について
準備に力を入れた白と薄紫、水色を基調とした装花は、ゲストの皆さんから「品があって綺麗」「この色合い、素敵！」と大好評でした。担当のフローリストさんが私たちの希望を丁寧に汲み取ってくださったおかげで、想像以上に素晴らしい仕上がりに。花の美しさが写真映えもしていて、皆さん思い思いに撮影を楽しんでいました。

打ち合わせやさまざまな準備は、少人数ながら想像以上に大変でした。しかし、すべての作業が「ゲストに楽しんでもらいたい」「居心地よく過ごしてほしい」という気持ちから来ているので、やり遂げた後の満足感はひとしお。式当日、ゲストが心から楽しそうに過ごしてくれている様子を見て、改めて「細部までこだわって良かった」と感じました。

少人数でアットホームな式だからこそ、全員の顔を見ながら過ごせた時間は特別な宝物です。そして、みんなで作り上げた空間や雰囲気こそが、一番の思い出になりました。