ゲストをハッピーにするための結婚式

妻のドレスは試着1回で決めました。とてもスピーディでした。
自分はシャツの色を白から黒に変更しました。

妻は3きょうだいの末っ子長女で、初めての女の子ということもあり幼少期にはよく赤いお洋服を着せてもらっていたそうです。そのため、お色直しで着替えるカラードレスは綺麗な赤色のドレスを選んでいました。

自分たちの交際のきっかけになったお菓子をプチギフトとしてお渡ししました。
プロフィールムービー内でこのお菓子をきっかけに付き合うことになったと言っていたので、みんなのリアクションがよく楽しかったです。

ゲストをハッピーにするための結婚式

オープニングムービーとプロフィールムービーを自作して、自分たちが伝えたいそれぞれの両親・家族をはじめとするゲストへの感謝と、高校生から始まった自分たちの交際約10年間の歴史をお伝えしました。お色直し時には、今は美容師として働いている新婦の幼馴染にヘアカットをお願いしたり、中座開けにはプロポーズセレモニーを大階段の真ん中で行なったり、自分たちの交際のきっかけとなったお菓子をプチギフトとしてお渡ししたりして、笑いあり涙ありのいい結婚式ができました。ゲストの方々からも「本当に参加してよかった。ありがとう。」と言っていただけて、私たち自身もとてもハッピーな気持ちになりました。