コツコツが成功のコツ

一度、試着を終えてカラードレスを決定しましたが、時間がたって別のものが良かったかもしれないと思い直し、再度別のドレスで試着し直し、途中で変更しました。最終的には納得して、ドレスを決定できました。何度でも試着のし直しができたので、少しでも迷いがあれば、納得できるまで迷ったほうが良いと感じました。自分は優柔不断な性格のため、試着時には彼にも付き合ってもらい、好みの色や雰囲気などについて意見をもらい、参考にしました。

メニュー表はプロフィールブックの1ページとして挿入し、Canvaで自作しました。作成した原稿をプランナーさんに確認してもらったところ、メニューに記載誤りが見つかりました。自分でも間違いがないか確認したつもりではありましたが、やはり第三者の目で確認してもらう重要性を感じました。手元において、すぐにメニューを確認してもらいやすくするために、プロフィールブックの裏表紙にメニュー表を掲載しました。また、席次表もプロフィールブックに掲載しましたが、冊子を受け取って一番に開ける、真ん中の中綴じページに席次表を記載しました。

一般受けしやすく、すぐに食べやすいものを選びました。また見た目の可愛さが決め手となりました。商品を購入すると、無料でサンクスカードをつけてもらえるということで、「プアリー」で購入しました。サンクスカードは、サイトで好みの写真と簡単なメッセージを自由に選ぶことができ、見送りの際にプチギフトと合わせて名刺サイズのサンクスカードを手渡ししました。
賞味期限を鑑みて、購入時期を決定し、式場へ直接送付しました。事前にプランナーさんへ、式場への送付の先の宛名の書き方などを確認しました。

コツコツが成功のコツ

「感謝」をテーマに色々と準備してきました。各テーブル個人個人への写真付き手紙、席札兼キーホルダー、プロフィールブック、席次表、と全て手作りで行ったことはとても達成感があり、来ていただいた方々からも絶賛していただきました。入場曲は2曲とも最初からサビで始まる曲を選曲したことは入場しやすくてとてもよかったと思います。お色直しの間には手作りのプロフィールムービーを上映してもらい、間の時間も楽しんでいただけるように工夫しました。また、王道ではありますが、花嫁の手紙で感動の涙を浮かべていただいた方々も多かったようで終わった後にも良かったよと声をかけてくださいました。最後の両親への記念品は花束の代わりに巨大トロフィーを贈りました。なんとも目立つトロフィーが出てきた時は会場に賑やかな笑い声も飛び交い、盛り上がりました（笑）
2次会も同じ披露宴会場で行わせていただきましたが、長テーブルから丸テーブルに模様替えしていただき、同じ場所なのに雰囲気もガラッと変わり、新鮮な気持ちで過ごすことが出来ました。同じ場所での2次会は移動もなく良い選択だと思いました。