- 会場
- 覚王山ル・アンジェ教会
- 開催日
- 2024.10 開催
- 1年2ヶ月前
会場決定
夫の家がキリスト教徒だったため、本格的な教会があるところで探していました。また、私たちの好みが落ち着いた雰囲気立ったため、自然や光を取り入れたような式場よりも落ち着いた色味が多く使われているところで探しました。
結果的に私たちの式の日は晴れたのでよかったのですが、天気に左右されない点も利点だったと思います。
あとは、料理の美味しさも重視していました。どこの会場もお肉などは美味しかったのですが、ルアンジェさんは付け合わせの野菜までこだわっていることが、食べただけでわかるほど美味しいと感じたことも決め手の一つです。実際きたゲストからも、肉や魚だけでなく野菜やパン、スープについていたものまで「美味しかった!」と言ってもらえました。 - 10ヶ月前
前撮り
私たちは思い出作りのためというよりは、結婚式の準備の一貫として前撮りを行いました。そのため前撮りでは、ウェディングドレスしか着ておりません。
前撮りの写真でウェルカムボードを作成し、壁にも貼ることでウェカムスペースを作成しました。
また、いつもとは違った雰囲気を出すために普段は選ばないようなタイトなマーメイドドレスを選びました。ルアンジェの階段で撮影しても映えるようにドレーンが長いものを選びました。
当日は食事をするためぽっこりお腹が気になって、タイトなものは避けましたが、前撮りでは食事はしないので前撮りにこのドレスを選んで良かったと思います。
また、ヘアは他の人と被らないようなものにしました。ヘアアクセサリーは100均の金箔のみで金額を抑えました。イヤリングも挙式当日と同じものを使うことで支出を抑えました。 - 3ヶ月前
装花
ハロウィンが近かったので、オレンジや緑のものを基調にしました。会場全体が茶色ベースだったこともあり、理想としていた雰囲気通りで大変満足しています。
また、花瓶を細かく分けるミニマル装花にしました。別料金はかかりましたが、ゲストからは「テーブルの正面にいる人とも話しやすかった」との声が聞けたのでやって良かったと思います。
こういったものはインスタグラムのハッシュタグを使って自分の理想に近いものを探しました。打ち合わせのときには、写真のどういったところが自分の好みで、どんな雰囲気にしたいかを伝えることで通常の打ち合わせよりも早く終えることができました。装花は見る人が少ないという声もありますが、テーブルのお花はゲストの目にずっととまるもので、写真にも入ってくるものなので、こだわってよかったと思っています。 - 1ヶ月以内
プログラム
カフートというアプリを使い、新郎新婦に関するクイズを行いました。
「みんなが楽しめるように」「新郎新婦のことをよく知らない親戚の人にも知ってほしい」という願いをこめてこれを行いました。
ただ、当日置いてあった小物といったように新郎新婦のことを知らなくても当日出席していれば一度は見たり、聞いたりしたような問題にしました。そのために司会者の方との打ち合わせでは、「こんな情報をここまで言ってほしい」や「ここは伏せてほしい」などもお伝えしました。各テーブルで「確かに言ってたけど、どっちだっけ」や「誰か見てない?」と言った声も聞こえてきました。話したことのない人がいるといったゲストの人もそのクイズを一緒に考えることで、会話をするきっかけになって良かったと思います。
また、白熱してくると声が大きくなりがちですが、その声を聞いて答えることもありにしたので、「静かに!」など仲のいい人同士では注意をしあう姿があり、その姿もみんなのなかでは「面白い」と感じてもらえました。
結果的にすごく盛り上がったので、よかったのですが、みんなが悩むような問題、選択肢を考えることがすごく難しかったです。これは教員で普段からテストを作成していたからできたという点も合ったのかなと思います。 - 当日
挙式・披露宴
みんなが楽しめる結婚式
プランナーさんだけでなく、カメラマンさんヘアメイクさん、シェフ、指示を出してくれる人など、全てのスタッフさんがとてもいい人でした。また、料理も美味しく、会場の雰囲気も理想通りに準備をしてくださり、本当に感謝しています。
私たちはみんなが楽しめる結婚式ということで、カフートというアプリを使って新郎新婦に関するクイズを作成し、私たちのことを知ってもらえるようにしました。しかし、私たちのことを知らなくても参加ができるように仕込みをしました。例えば、司会者の人に情報を言ってもらったり、トイレに小物を置いてもらったりしました。
また、みんなで作成したものを残しておきたかったので、キャンバスアートを用意しました。これはガラスの面が三層になっているものを選びました。1番下の層にみんななら色を付けてもらう。真ん中の層に白で文字を書く。1番上の層はカバー。皆んなの塗った色が剥がれたり、埃を被ったりすることなく保存できます。そして、文字が浮いていることで、色を塗った面に文字の影ができるところがとっても気に入っています。
ただ、プランナーさんやカメラマンさんと一緒に写真を撮ることを忘れてしまっていたことがとても後悔しています。