- 会場
- ホテル阪急インターナショナル
- 開催日
- 2024.09 開催
- 6ヶ月前
会場決定
入籍した日に泊まったのがこのホテルだったので、思い出の場所で式を挙げることができたらと思いブライダルフェアに申し込みました。フェアに参加した時に、ご飯を試食し、それがとても美味しかったこと、チャペルや披露宴会場やドレスの試着の場所などいろんなところを実際に見学できて、式当日のイメージが湧きやすかったことも決め手の一つです。
また、特に披露宴会場の天井の高さや大きなシャンデリアがある雰囲気がとても素敵で気に入り、その日に申し込みをしました。 - 5ヶ月前
ウエディングドレス
ウエディングドレスの初めての試着は、申し込みをした日の二週間後に行きました。最初はそんなに迷わないだろうと思っていましたが、いざ着てみるとどれも素敵で何回も試着に行きました。
#ウエディングドレス
ウェディングドレスは元々マーメイド型にする予定でしたが、試着を何度もする中でAラインのものに変更しました。全体的にお花の柄になっていて、キラキラしている素材がとても気に入ってます。
試着の時は、素材や形の理想のイメージは持ちつつも、一生に一度なのでいろんな形や柄のものを着てみた上で選ぶことをお勧めします!
また、1人で行くよりは夫や兄弟と一緒に行って写真もたくさん撮ってもらい、どう見えているのかも確認しました。 - 5ヶ月前
カラードレス
カラードレスもウエディングドレスと同時期に一緒に選びました。ウエディングドレスと色や素材をガラッと変えたいと思っていたので、同時に探せてよかったです。
#カラードレス#カラードレス決定#赤ドレス#黒タキシード
元々は薄ピンクやゴールド、ベージュ系にしようかと思っていましたが、最終的には真っ赤になりました。笑
カラードレスも本当にたくさん種類があるので、いろんな色を着ました。青、紺、水色、オレンジ、黄色、ピンク、、などたくさん着た結果、意外と赤がいいような気がしてそれに決めました。
夫もお色直しがあったので、色や雰囲気を2人で決めて、ウエディングドレスとタキシードの真っ白から、赤のカラードレスと黒のタキシードに変えて、一気に雰囲気を変えることができてとても満足しています。
また、このカラードレスの腕のところがリボンを巻く形になっていて、他であまり見ないデザインだったので印象的でこのドレスに決めました。 - 2ヶ月前
会場装飾アイテム
会場のテーブルのお花などは打ち合わせをして、理想通りにしていただきました。ゴールドとホワイト、ベージュ系で統一してもらいたかったので、その理想をお伝えし、素敵なテーブルコーディネートにしてもらい、とても嬉しかったです。
#テーブル装花
自分たちで用意したのはプロフィールブックや音楽のセットリスト、写ルンですなどです。作り始めたのは3ヶ月前くらいですが、細かい修正が入ったり、印刷をお願いしたりするのに時間がかかるので、全て揃ったのは当日の2週間前くらいです。全てこだわって準備できてとても楽しかったです。 - 2ヶ月前
その他ペーパーアイテム
ドレスの色当てクイズをしたので、そのためのボードや、フラワーシャワーの花びらは自分で準備しました。100均の物などで簡単にできたので、とても楽しかったです。フラワーシャワーは会場でも準備してもらえるそうでしたが、自分で色を決めたいと思い準備しました。
#ドレスの色当てクイズ#フラワーシャワー - 1ヶ月以内
ネイル
ネイルは本番の一週間前に行きました。
#ネイル#ネイルサロン#ウエディングネイル#赤ネイル#ゴールドネイル
ウエディングネイルで、左手はゴールド系にしてもらい、右手はカラードレスに合わせて赤にしました。挙式の時に指輪の交換があり、左手の指輪をゲストに見せるシーンがあるので、左手をウエディングネイルにして、ドレスの色がバレないようにしました。 - 当日
挙式・披露宴
とても大切な1日になりました
当日は朝からあっという間に過ぎていきました。11時半からの挙式でしたが、8時にホテルに入り、ヘアメイク、ドレスに着替え、ファーストミート、写真撮影をして、気がつくと11時半になっていました。挙式、披露宴もあっという間に過ぎてしまいましたが、私たち2人にとって大切な人しかいない空間が幸せで、一生分笑ったんじゃないかと思うくらいずっと楽しい時間でした。当日は、一人一人のゲストと話せる時間は限られていますが、たくさん写真を撮る時間やテーブルラウンドの時間も作るようにして、ゲストと距離が近い式にできたと思っています。
受付や、乾杯の挨拶、友人スピーチ、余興など、たくさんの友人に協力してもらってできた式なので改めて感謝の気持ちでいっぱいです。最後に当日の映像が入ったエンドムービーを見た時に、準備の時から当日までのことを改めて思い出し、式本番中は泣かずに終えることができましたが、エンドムービーを見ると涙が溢れてきて、退場後ドアの隙間からエンドムービーを見ながら二人で泣いてしまいました。
結婚式をするか悩んでいる方には、絶対にすることをお勧めするくらいに、今でも余韻に浸ることができるとても幸せな時間でした。