ゲストへのおもてなしと新婦憧れのウエディング

たくさんのウエディングドレスの中から運命の1着を決めるのはとても迷いましたが、気になるものは何着も着てみることで納得して決めることができました！
初回のドレスフィッティングの前に、気になるドレスの形（プリンセス、Aライン、マーメイドなど）や好きな素材、苦手な素材（フリル、レース、チュール、サテンなど）をイメージしたり、ドレスの画像などを見ておくといいと思います

写真は、全身正面、全身アップ、横から、後ろからなどいろんな角度で撮って残しておくといいと思います

ラウンド、2段は譲れない条件としてありました。理由は、1段だとケーキ入刀が遠くの人からは見えにくいという話を聞いたからです。

また、「フルーツを飾りたい」「ペイントケーキにしたい」の2つを盛り込んだケーキにしました。
他にもネイキッドケーキや金粉を飾ることなども迷いました。

お色直しではハーフツインにしました。
生花を飾ることができたため、式場で生花を頼みカラードレスやブーケに合わせた色の花飾りを用意してもらいました。

お水とラムネにしました！
お酒を飲んだ後に効く2つを選びました。
式場発注も悩みましたが、PIARYでは秋のキャンペーンをしていて半額になったので
そちらで手配して予算や抑えられました

飲食関係のためネイルができずネイルシールやネイルチップも検討しましたが、取れやすいため式の最中ネイルが取れてしまうと悲しいため、3日間しかできませんでしたがサロンに行きました。
インスタでウェディングネイルを調べて、持ち込みオーダーでやってもらいました。
お金はかかりましたが、大満足です

ゲストへのおもてなしと新婦憧れのウエディング

私たちの結婚式のテーマは、ゲストの方はのおもてなしと私たちらしいオリジナルな結婚式でした。
せっかく私たちのために時間を作って遠くから集まってくれるため、来てよかったなと思ってもらいたいと思い、おもてなしを大切にしました。具体的には、ウェルカムドリンクやウェルカムカナッペ、料理にこだわったり名古屋らしいひつまぶしブュッフェを用意したり、引出物にこだわったりしました。
また、オリジナルな式として私たちらしい式にするために一つ一つにこだわり、打ち合わせの前には装花依頼書やケーキのイメージ図などを用意し丁寧に打ち合わせをしました。
自分の好きなパステル調の可愛い雰囲気にもこだわり、装花やケーキ、再入場曲当てクイズに使ったリボンワンズなど女の子らしい色味も意識しました。
オープニングムービーやプロフィールムービーも自分たちで手作りしました。予算を抑えたいことが最初の目的でしたが、撮影したり素材を集めたりする過程がとても楽しく、大変でしたがいい思い出になりました。
一つ一つにこだわりをもって取り組んだため、準備にはとにかく時間がかかり毎晩遅くまで取り組んでいましたが、式を結んだいま振り返ると、新郎と2人で準備を頑張り結婚式に向けて取り組んできたことは本当にいい思い出になったと思います。
自分たちを祝って集まってくれる人がこんなにいることや幸せになった姿を両親に見せられることが親孝行になるのだと感じました。結婚式をしない選択をする人やフォトウェディングのみの方も増えていますが、挙式披露宴を行うか迷っている人は後悔しないためにもぜひ式をあげてほしいと思います。