- 会場
- ザ・リッツ・カールトン東京
- 開催日
- 2024.05 開催
- 8ヶ月前
会場決定
リッツ・カールトンでの挙式・披露宴は、ラグジュアリーなイメージがあり、かつ、サービスも世界基準なので、自分たちは元より、ゲストの方々にもご満足いただけるのではないかと思いました。お話を伺いに行った際、サポート体制もしっかりしていることがわかりました。ボールルームのイメージが強かったですが、もう少し明るい雰囲気のお部屋がいいなと思っていたところ、パークビュールームが自然光も入り、素敵だったので、やるならこちらのお部屋だなぁと思いました。費用が気になりましたが、ずっとリッツ婚に憧れていて、下見に行ってもその気持ちが変わらなかったので契約しました!
- 8ヶ月前
前撮り
リッツには、プレシューティングという前撮りがプランに入っています。挙式日とは別の日に丸一日かけてゆっくり撮影できるため、事前にどのような写真を撮りたいのかをフォトスタジオの担当の方と打ち合わせをして、効率よく撮影を進めていけます。打ち合わせの際にイメージの写真を用意して資料を作成したところ、プランの時間内で収まるか、延長が必要かなども教えていただけました。当日急に延長しますか?と聞かれることも防げるので、できれば資料をつくるとよいと思います。
- 7ヶ月前
ウエディングドレス
父がガンを患ってしまったので、挙式日まで生きているかわからず、とりあえずドレスを見せたいという思いから、式場で見る前に購入しました。プリンセスラインで、二の腕が隠せるもの、落ちてこないもの、目線を上の方に持っていくため、胸元にポイントがあるもの、という基準で選びました。
#プリンセスライン#ウェディングドレス - 2ヶ月前
ブーケ・ブートニア
- 当日
挙式・披露宴
ゲスト参加スタイルの挙式・披露宴
まず、挙式は人前式にしました。宗教にかかわらず、集まってくださったゲストの方々に証人になっていただくというのが夫婦ともにいいなーと思い、決めました。誓いの言葉は、両面が見えるケースに入れて、表面が誓いの言葉、裏面が署名、というものにしました。リングリレーも取り入れ、ゲストの方に順に前へリングを送っていただきました。誓いのキスは恥ずかしかったので、誓いのハグにし、退場時ドアが閉まりかけるときにクロージングキスという形にしました。挙式後、ゲストの方にはウェルカムスペースにあるカードをそれぞれで取っていただき、席に行っていただくようにしました。(お招きするゲストの方の都合上、席次表を配布できなかったため)披露宴は、私の妊娠が結婚式の準備中にわかったため、テーブルラウンドはせず、メインテーブルに各卓ごとに来ていただき、お話したり写真撮影をしたりしました。ウェディングケーキ入刀後は、ファーストバイトだけではなく、お世話になった方をお呼びし、サンクスバイトをしました。お色直しはせず、ただ、休憩はあった方がよいとのことで、ヘアメイクチェンジという形で対応しました。披露宴前半まではアップスタイルにティアラ、後半はダウンスタイルにクラウンにしました。夫も、ネクタイ、シャツ、タイピンなどのチェンジはしました。退場している間に、プロフィールムービーを上映しました。再入場の際の曲当てクイズをしており、ウェルカムスペースに投票箱を設置しておきました。再入場時や、当たった人の中からプレゼントを渡すゲストを抽選するなど、これもゲスト参加型にしました。両親へのプレゼントは、ガジュマルの木の鉢植えにしました。花嫁の手紙は、泣くとわかっていたので、夫にハンカチをすぐに出してとお願いしていましたが、なかなか出してもらえず、鼻水ダラダラな中で読み、途中で夫が気づいてハンカチを出してくれましたが、花嫁さんはよくよく事前に言っておいた方がよいかと思います。退場後には、エンディングムービーをお願いしていたので、それを流していただきました。ゲストの方の退場は、テーブルごとにして、混乱のないようにしました。私は、友人にブーケをプレゼントしました。あっという間に終わってしまいましたが、準備がバッチリだったこともあり、大きなトラブルもなく終えられました。記録映像はエンディングムービーだけにしてしまいましたが、かなりリピートして泣いているので、もっと他の映像もお願いすればよかったかなーと、そこだけ少し後悔しています。