式場スタッフさんの協力もあり、大変素敵な時間になりました。

レンタルとオーダースーツの差額がそこまで大きくなかったので、オーダースーツにしました。
1枚目、2枚目の様に試着を進めスーツの方向性を決めていきました。

3枚目、4枚目は当日の完成したスーツです。
今後の冠婚葬祭にも着れる色にしつつ、脱がないと分からない裏地は少し遊びを入れてワインレッドを採用しました。
今までオーダースーツの経験が少なかったので、生地のサンプルから完成像を思い浮かべるのが難しく、生地と色選びはとても迷いました。

式後、襟を挙式用から通常の襟へ戻す手続きも同時に申し込みました。
式の翌日にTAKAMI BRIDALさんへ持ち込みをして、通常の襟になって手元に戻るまで一ヶ月ほどになります。

1回目は新婦と母と観に行きました。
TAKAMI BRIDALのスタッフさんにヒアリングして頂き、生地の種類(サテン等)やドレスの形を見ながら好みを伝えて、いくつか選択肢を出してもらいました。

2回目は新郎新婦で最終確認をしました。
その後、少し期間があいた後に
ティアラやアクセサリーの試着がありました。

ヴェール、ティアラ、ネックレス、イヤリングは、持ち込みで対応させていただきました。

ムービーは、オープニングムービーと中座のプロフィールムービーを自分たちで準備しました。
事前の準備として、実家に眠っていたアルバムから幼少期の写真をピックアップし、扱いやすいようにデジタル化しました。

オープニングムービーは、友人に依頼し作ってもらいました。
こういうものにしたい…と言う構想が固まったところでお願いをしました。

プロフィールムービーは、上記と並行してCanvaを使って自分達で作りました。
製作期間中は有料プランを契約した事もあり、
素材に困る事はありませんでした。

当日、中座した扉の向こうで盛り上がっているのを感じられて良かったです。

席次表、メニュー表、席次表はPiaryさんにて制作し、持ち込みさせていただきました。

式場のプランナーさんに、会場で使うペーパーアイテムに必要な項目やルールを確認しながら進めました。

来て頂いた方へ分かりやすいように、読みやすいフォントや間隔の調整に時間を使いました。

式場と普段住んでいる場所が違うので、普段住んでいる地域に売っているお菓子を包むことにしました。

食べ物なのであまり前もって準備ができず、直前でバタバタと準備することになりました。
特別な事情がない場合は、式場で準備いただくのが良いかもしれません。

式場スタッフさんの協力もあり、大変素敵な時間になりました。

当日は、来て頂いた方々に楽しんで貰える時間を大切にしました。
余興もクイズ等の前に出る人が大変なものは避けました。

当日は友人たちが同窓会のように楽しそうにしている姿を見て、結婚式をして良かったなと思いました。

また当日の式場スタッフの方の対応も、親族からの評判が良かったです。