ゲストに喜んでもらえるパーティー

入籍前に、主人と色々なお店に下見しに行き決定しました。
3件ほどブランドを周り、候補の中で値段は1番高額でしたが、一生物ということもあり、憧れだったカルティエのものに決めました。
刻印や、クリーニングのサービスがあるのも決め手の一つとなりました。

着たい形のドレスが特になく、サロンの方に似合うものでお願いしたいとお願いしたところ、色々とオススメして頂き、3着ほど試着し決定しました。
身長が低いこともあり、エンパイア等のシルエットが似合わず、当日はAラインのドレスを着用することになりました。

なんとなく着てみたいという色のドレスを何着か試着し、主人とサロンの方と話し最終決定しました。
明るい色のドレスよりも寒色系の暗い色のドレスの方が似合っていたため、グレーのドレスに決めました。
また、身長が低いこともあり、ナチュラルなプリンセスラインのシルエットのものにきめました。

和装も洋装もやりたく、また、挙式のペーパーアイテムやweb招待状にも写真を載せたかったため、挙式が決定してから急いでウエディングフォトの日取りを決定しました。
5月上旬に撮影しましたが、6月にゲストに送るweb招待状にも使用することが間に合ったので良かったです。

やりたい髪型のイメージをSNSやウエディングサイトで沢山調べ、実際にメイクの方にやってもらい決定しました。
メイクも、自分の持っているもので使いたいものがあれば、これを使って欲しいとメイクさんにお願いし、当日使用しました。

キャンバのテンプレートを使用、印刷は業者にお願いしました。
二つ折りにし、中にメッセージをかけるようにして名前の周りにはパールのシールを貼りました。

ゲストに喜んでもらえるパーティー

会場装花と食事はゲストから特に好評でした。
また、ムービーを2人で頑張って作成したので、ゲストに見ていただけて良かったです。
たくさんの人に祝福される機会はきっと人生で一度きりだと思ったので、とても素敵な時間を過ごすことができたと感じています。
食事はアペティスタイルだったので、ゲストの皆さんにお腹いっぱいになって満足してもらえて良かったです。味もとてもおいしかったと好評でした。
結婚式をやるとなったときは、主人はあまり乗り気ではありませんでしたが、結婚式が終わってからは主人もやって良かったと、言っていました。
お互いの両親へ感謝の気持ちを伝えるいい機会にもなり、両親や親戚からもやってくれてありがとうとの言葉を頂きました。
自分たちが満足なのはもちろん、周りのひとからも感謝されたので、総じて結婚式を挙げて良かったと思いました。

準備は、お互いに働いている中で行ったため、挙式の1ヶ月前くらいからはかなり忙しく、納品1週間前は夜更かしするほどでした。
なので、色々とDIYをしたいと考えている方は準備できるものからしていくのをおすすめします。（オープニングやプロフィールムービー等の動画は特に時間がかかりました）