ホテル椿山荘東京での挙式披露宴までの記録

まず式場の提携先ウェディングドレス店のうち、ラインナップを見て気になった4店舗ほどに試着へ行きました。各提携先のウェディングドレスとカラードレス(お色直し)で気になったものを試着し、総合的に良い提携先を絞っていきました。ウェディングドレスはこっちがいいけど、カラードレスはこっちが良いなどが多々あり最終決定には時間がかかりました。最終的には、ウェディングドレスはプランから大幅に増額となるが一番気に入ったものにし、お色直しはプラン内の金額となる和装に決定しました。目星がなくても、とりあえず試着に行くのが吉かと今では思います。

カジュアルで緑が多く、ボートに乗った風景を撮影できる場所で前撮りをしたかかったため、どれも叶えられる公園を見つけ、友人カップルに撮影をお願いしました。新婦は通販で購入した約1万円の白ドレス、新郎はセレクトショップで購入した約3万円のブラウンスーツで撮影しました。ベールも2000円以内で1m,3mの2種を用意しました。ナチュラルで楽しい雰囲気を伝えられるような写真を撮ってもらうことができました。

ウェディングドレスを予定していたプランより高いものにしたため、ブーケが目立ちすぎないように白基調にしました。お色直しで洋装から和装へ。ガラッと雰囲気を帰るため、えんじ色ピンク色濃い赤色を中心としたブーケへ。両ブーケともInstagramを中心に理想に近いブーケを探し、白ブーケはアーティフィシャルフラワーショップで自作(約15,000円)、赤ブーケはアーティフィシャルフラワーブーケ作成業者へ依頼しました。(約30,000円) 外部へ依頼する場合はお早めに検討を始めることをオススメします。

ホテル椿山荘東京での挙式披露宴までの記録

プロフィールブックや席札、プロフィールムービーなど、自作できるものはほとんど自作しました。とても大変でしたが当日のゲストの笑顔、それらに対するお褒めの言葉を聞き、苦労して自作して心から良かったとかんじました。当日は緊張しますが、介添人やスタッフの方が親身にフォローしてくださるので身を任せ、構えすぎずに楽しむことが一番重要だと思います。