洗練されたアットホームな最高の結婚式になりました！

家族へは紙ベースでの招待状を送りました、友人にはラインでの招待状を送りました。家族は比較的高齢者が多かったので、紙の方が良いと考えました。ロブションの建物のロゴが大きく入った招待状で、式場がゲストの方に印象に残ってよかったと思っています。

紙ベースでの席次表は両親にのみ渡しました。友人にはオンラインで作った席次表のデータを一斉送信で式の3日前に送りました。ゲストには海外から来るサプライズゲストもいたので、当日の式が始まる時間にサプライズゲストの名前が入った新しい席次表をアップロードしました。
メニュー表は紹介して頂いた光沢感のあるネイビーのもので、ページを捲る薄い本タイプのメニュー表でした。

引き出物は最後のお見送りの後にゲストが好きなものを自由に選んでいくスタイルにしました。また全ての引き出物を去年旅行で行った国のとあるメーカーのお皿やマグカップなどに統一しました。また全ての引き出物にメッセージカードを入れました。カタログや予め決まった商品より新鮮味があって、かつ自分で選択できるので面白いのではないかと考えました。

白を基調とした洗練された雰囲気を出すような装花にしました。胡蝶蘭、トルコキキョウ、デンファレ、アジサイなどを選びました。縦長いグラスの中にお花を入れるなど透明感、モダンなイメージを大切にしました。
一部ロブションカラーの紫を挿し色にするためにバンダを活用しました。
ただお花の種類やグラスの活用などはお花屋さんの方が多くの部分を提案してくれたので、私たちはイメージを伝える程度でした。それでも非常に満足度の高い装花に仕上げていただき、大満足しています。

会場の色に合わせて紫色の花を装飾したケーキにしました。デザートとの兼ね合いでゲストの皆様にはケーキは召し上がって頂きませんでした。

洗練されたアットホームな最高の結婚式になりました！

私は新郎でしたが、当日は朝8時から着替えや髪の毛のセットを行い、9時から1時間ほど建物の中や周辺でカメラマンさんに写真を撮って頂きました。その後すぐに式のリハーサル、本番と目まぐるしかったです。想定したよりもあっという間に式の本番が来ました。リハーサルは短いので事前に式での動きの流れをイメージしておくといいと思います。式の後は親族紹介を行い、集合写真、その後すぐに披露宴の入場でした。会場内はお花も素敵で、事前にお花屋さんにイメージ画像を持参したのでそれにかなり近い装花を作って頂けました。入場曲をはじめ、披露宴中会場に流れる音楽にはかなりこだわりました。実際に自分達が選んだ曲の中で過ごせる幸せを感じることができました。最も感動したシーンは友人代表スピーチです。友人たちに渡すのもお金ではなく、気持ちが伝わるように自分達で選んだギフトを引き出物袋に入れておく工夫をしました。また宴の間は自分たちのプロフィールムービーに加え、ゲスト紹介のムービーも入れて、サプライズでゲストに喋ってもらう構成にもしました。またキッチン中継のオプションを加えて、実際の料理を作っているシーンをライブでゲストの方に見てもらいました。料理を食べる時は高砂だけにいるのではなく、ゲストの席で食事をしたり近い距離でなるべく一人一人と喋ることを意識しました。ロブションのスタッフの方も手際がよく、素晴らしい対応ですので安心して一日を過ごすことができました。当初から考えていたアットホームでゲストと近く、そして貸切で美味しい食事する目標を完璧に満たしてくれた会場で本当にここでやってよかったと思っています。