- 会場
- キャナルサイド ララシャンス
- 開催日
- 2018.08 開催
- 9ヶ月前
会場決定
お料理のクオリティや立地条件がよかったこと、スタッフさんが皆親切で気持ちの良い人たちばかりで、楽しく準備ができそうだと思いました。
そして、一番は、フェアで案内してくださった方(後の担当プロデューサーさん)が、偶然以前からインスタグラムでフォローさせていただいていた憧れの花嫁さんだったことです。
運命を感じて、心を決めました。 - 5ヶ月前
ウエディングドレス
ふわっふわの可愛いプリンセススタイルと、大人っぽいマーメイドで迷いました。これまで、沢山の結婚式に出席してきたので、今まで見たことがない、私らしいスタイルを作りたくて…。
#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#マーメイドドレス#マーメイドライン#サテンドレス
最終的に決めたドレスは、最初は気に留めていなくて、夫が着てみたら?と選んだもの。バックのデザインが特徴的で、色味もアイボリーに近いので、印象が柔らかく、可愛いもかっこいいも叶えられる!ときた瞬間びびっときました。
ララシャンスのオリジナルブランドのもので、後々担当の衣装さんがデザインしたものと発覚。まさに運命のドレスでした。 - 2ヶ月前
前撮り
国の有形文化財である、内山邸でのロケーション撮影がメインでした。和装は、念願の白無垢と、色打掛の二着。
#前撮り#ロケーション前撮り#ロケーションフォト#白無垢#色打掛#ウェディングドレス
以前訪れて感動した、素晴らしい建物と、お庭の自然があったので、あえて撮影アイテムは用意しませんでしたが正解だったと思います。
青々とした緑が美しくてお気に入り。
洋装は、ウェディング一着。
式場の敷地内のほか、隣接した環水公園でも撮影していただきました。
カメラマンさんも素敵な方で、ほんとうに楽しすぎて終わって欲しくない…と思っていました(笑) - 2ヶ月前
その他ギフト
- 2ヶ月前
引き出物
引き出物は、お互いが育った、出会った、これから生きていく、富山と新潟のものがいい。美味しいもの巡りが好きな私たちが出会った素敵なものを、自分たちで選びたい。それがこだわりでした。
#引き出物#引き出物ビュッフェ#ギフトビュッフェ
両県3つずつのセットを作って、実際にふたりで足を運び、ビュッフェスタイルでゲストに選んでいただきました。 - 2ヶ月前
装花
- 1ヶ月前
ウエディングケーキ
検索していて一目ぼれ!どうしても叶えたかった円柱ケーキ。段数が上がると値段も変わりますが、二段弱?のお値段で作っていただきました。
#ウェディングケーキ#円柱ケーキ#一段ケーキ#生花
赤色が入った方が華やかで可愛いのに、夫は定番のいちごが食べられないので(笑)どうにか、いちご以外で華やかに、、と考えて生花をデコレーション。そのため、ファーストバイトする部分以外は、イミテーションケーキになっています。流れるようにあしらったお花と、ゲストは気づかなかったかもしれない、完全自己満足のナパージュの水滴模様がこだわりのポイントです。
スタンドも、最初は普通の台の予定でしたが、直前にプランナーさんが見つけてくださって、理想の形になりました。 - 当日
挙式・披露宴
“only one wedding”
プランナーさんが考えてくれた、私たちの結婚式のテーマは「only one」。
私達らしいおもてなしで、掛け替えのない、唯一の、たいせつな人たちに感謝を伝えたい。
そんな気持ちもあって、これまでにあまり見たことのなかった演出をたくさん取り入れました。
挙式最後のクロージングキスはカメラマンさんの提案。大階段に続く逆光がいい感じ。
大階段を下りるときには、フラワーシャワーでなく、手作りのリボンワンズを。シャラシャラ綺麗な音が響いて、みんなの祝福を感じられました。
披露宴は長いキャットウォークが特徴の会場で。みんなが手拍子してくれて嬉しかった。一歩一歩踏みしめながら、胸を高鳴らせた瞬間です。
お色直しでガーデンからサプライズ入場した後は、ウェディングボックスセレモニー。受付でそれぞれに撮ってもらったチェキにメッセージをいただいて、それをテーブル周りの際に一人一人ボックスに入れてもらいました。中には、付き合った年のワインも。最後には、お互いに書いたラブレターを入れて鍵をかけます。このボックスは、5年後の結婚記念日に開けて、思い出に浸りながら乾杯する予定です。
新婦側の余興で、新郎が目隠しをして新婦当てゲームをしました。正解のご褒美に、新婦からキスを、と。恥ずかしかったけど、和装のキスショットはレアなので、素敵な記念になりました。
当日は、ほんとうにあっという間!
緊張もしたけれど、楽しくて楽しくて一瞬一瞬を逃さないようにするのに必死でした。
記憶はまだ鮮明に残っていて、ふと思い返すたびに胸をときめかせてくれます。
素敵な会場と、運命を感じた大好きなスタッフさん達。そして、集まってくれた大事なゲスト、それから夫。感謝しても仕切れません。間違いなく人生一最幸の1日でした。