可能性が無限大の結婚式

ドレスショップは式場提携の2店舗、計4回ほど行き10着程ドレスを着用しました。理想のドレスに出会えるかはタイミングもあるので、気にいるものに出会えるまで通いました。

男女それぞれで引き出物を分けました。
女性はコスメやスキンケアに特化した引き出物カタログ 男性は食に特化した引き出物カタログを選び、全員に喜んでもらえる引き出物選びを意識しました。

好き嫌いがわからないものにしたかったので、プチギフトはお水にしました。ステッカーを自作して貼り付け、蓋部分にラッピングをしオリジナルプチギフトにしました。

プロポーズの時にダーズンローズを頂いたので、挙式でも再現したい！と考えダーズンローズブーケを選びました。
まとめた時にボリューム感をだしたかったので、1つのローズに対し1つのかすみ草を付けてもらったのがポイントです。

試食会に参加し、実際のメニュー食べながらメニューの内容や金額の説明をしていただきました。ルージュアルダンでは細かくコースの変更が可能なので予算や好みに合わせて調整がしやすかったです。

可能性が無限大の結婚式

式を終えて、まずは今まで準備してきたことが形になって本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。準備段階では、完成系のイメージがしづらいものや当日まで完成の状態が見れないものも多くあり、不安な気持ちが大きかったですが プランナーさん初め式場スタッフの大きな協力があり、理想の結婚式にすることができました。
私たちは、受付から披露宴まで自分たちで用意した定点カメラを設置しました。定点カメラのおかげで、ゲストがDIYしたアイテムの写真を撮ってくれている姿、アイテムをみてかわいい！と言ってくれている姿や、テーブル内ではじめましてのゲストの交流などを見ることができ、私たちがいない時の結婚式全体の雰囲気も含め客観的に楽しむことができました。
挙式は人前式を選択しました。わたしたちより涙を流してくれているゲストもおり、素敵な仲間に囲まれて幸せだと改めて感じました。そんなあたたかい時間の中でダーズンローズセレモニーを行い、ゲスト12人に協力してもらった大切なブーケをお色直し前まで持ちました。式が結んだあとにはアフターブーケ加工を行い、現在はおうちの玄関に飾っています。
披露宴では、お色直しのドレスに意外な色を選択した自信があったためドレスの色当てクイズを行いました。入場時は予想よりも大きな歓声や驚きの叫び声があがり、とても楽しかったのが今でも忘れられません。
結婚式を行う選択が当たり前ではない世の中ですが、やってよかったと 結婚式が結んだ今心から思います。結婚式をやる やらないは簡単に決断できないことですが、少しでもやりたいと思う気持ちがあるならやる選択をして欲しいなと思います。