アットホームで笑い溢れる自分たちらしい式でした

披露宴のお色直しにと思いみていました。
迷うと聞いていたので、会場や自分たちが目指す披露宴全体のイメージを決めてから行くも、3時間の中ではMAXで5着程度と言われ急いで選びました。幸いウェディングドレスはすぐ決まりましたがカラードレスは雰囲気がガラッと変わりとても悩み…3着来たあとで暫定で決めて契約、その後も悩み続け、1ヶ月の間に計3回、9着は着ました。毎回違うスタッフが着きましたが、付き合っていただいて感謝です。
体型とのバランス、来た時に膨張しないか、すっきり見えるかも大事にし、最初はイエロー系を見ていたのですが最終的にはネイビーに落ち着きました。

試食会はタイミングが合いかなり大きいもので、100人くらい参加のものでした。
今回基本コースはあれど、自分たちで選んでいくスタイルにしたため、試食会前に事前に決めた食べたいメニューを持ってきて、料理の説明を受けながら食べ比べや感想を言い合い絞っていきました。
シェフのカッティング演出がある料理もあり、それは実際に自分たちの目で見ることができ、ゲストに見て欲しいと思える演出を見つけられました。デザートとコーヒーまでしっかりフルコースだったのでかなりお腹いっぱいです。

引き出物の展示会にも赴き、実際にどんなものが多いのかを見てみました。
他にもパンフレットを大量にもらいとても多すぎて見きれず…。

この頃には見積額の大体が固まってくるので、できるだけ費用を抑えたいといろんなサイトを探したところ、引き出物を宅配するサービスが良いと知りました。
デメリットは当日何もないので年配の方々などは当日渡すものがないことを気にされるかもしれないということのみで、あとはメリットしかないと感じました。またそのデメリットに関しても、引き出物は後日自宅に送ります、という内容のお知らせカードを貰えたので気にせずにすみました。
メリットは、まずゲストが大きな荷物を持ち帰らなくていいこと。女性は特にドレスやヒールでただでさえ歩きづらいので荷物を減らせることが一番よかったです。
二つ目は費用が少し安くなったこと。式場連携のものはおそらくマージンが上乗せされているため定価であることが多いです。私が使ったサイトでは元々少し割引があったことに加え21日前の早割特典でだいぶ安くなったため、せっかくきていただいたからにはと、そのまま安く済ませるのではなく私たちは引き出物のランクを上げました。
上司などの主賓への引き出物も、気軽にワンランクもツーランクもあげてもそこまで値段が張らずにすみました。
三つ目は梱包が白色ダンボールで、どこからどんなものを送られるかがわからないようになっているため、価格帯などがバレづらい
あとは、人によっては住所の入力が少し大変かもしれないです。私達はWEB招待状にしたためCSVインポートで入力し、本人の入力ミスを手直ししたくらいなので1時間もかからなかったです。

アットホームで笑い溢れる自分たちらしい式でした

当日は一瞬でした。
挙式のリハーサルはかなり手慣れた感じで進み、あっという間に本番に。
結局みんなガチガチで挙動がおかしく途中で勝手に退場しかけたのですが、それが逆に笑いにつながりアイスブレイクされ、私たちの緊張も解けて笑顔がたくさんの挙式になりました。