全員で創る最高の記念日

ウェディングドレスはパンツドレスも含めて2着きました！
シンプルなデザインのストレートラインが好みだったのと、パンツドレスを着ることにずっと憧れていました。ただ、Aラインやプリンセスラインに比べると着数が絞られるので、少し不安でした。それをスタッフさんに伝えるといろいろな種類のドレスを取り寄せしてくれたので、たくさん試着することができました。
可愛いドレスが多く、かなり迷っていましたが、スタッフさんが最後まで寄り添ってくれたので、好みのドレスに出会うことができました！

一目惚れしたドレスだったので、見た瞬間に即決でした！
カラードレスはオータム系の色のドレスがいいと思っていたので、ゴールドやブラウン、カーキを中心に試着しました。
ウェディングドレスに比べて、カラードレスは色の好みもはっきり決まっていたので、時間をかけることなく、スムーズに決まりました。

ブーケは結婚式をあげた後にも残るように、ドライフラワーにしました。
1番はドレスの色味やデザインに合わせることをこだわりを持っていたので、Instagramで好みのブーケの写真を集め、打ち合わせでお伝えしました。
会場装花は1番好きな色の赤を入れました。赤を入れることで、奇抜で強い色味になりすぎないようドライフラワーを足して柔らかい雰囲気に仕上げていただきました。専属のフラワーコーディネーターさんが相談に乗ってくれるので、安心してお任せすることができました！
想像以上のできあがりで大満足でした！

全員で創る最高の記念日

テーマは《とにかく全員が楽しめる結婚式》でした。
結婚式は家族や職場、友人などいろいろな顔ぶれのゲストが来てくれたので、来てくれたゲスト全員に「日頃の感謝を伝えること」を1番意識しました。
なので、余興をたくさん入れるというよりも、ゲストと会話したり、写真を撮ったりする時間が欲しかったので、進行もゲストと触れ合える時間が多くなるよう、歓談をメインにしました。たまたま3月生まれのゲストが多かったので、デザートビュッフェのときにバースデーケーキでお祝いをし、日頃の感謝を伝えることができました。
この日が亡き母の誕生日だったということもあり、最後の手紙のシーンでは、姉に母の好きだった曲をピアノ伴奏してもらいながら家族への感謝の手紙を読みました。
何十年もできていなかった親孝行ができたかなと思います。
ゲストも「最高の日だった！」と喜んでくれ、笑顔と涙溢れる1日になったかなと思います。
私たちにとってもとても大切な時間となりました！
当日まで寄り添ってサポートして下さったスタッフみなさんにも大感謝です！