スケジュールの一例

全くの既製品ではなく、キットを購入し作成しました。結果的には、自分たちで作ったもののほうが愛着がわき、式後も保管することになりました。
また、ネットで検索することでたくさんの種類を探すこともできますし、既製品も多く存在するため、
自分たちのやりたいことと、時間的な余裕を考えて選ぶのが良いかと思います。

花の時期によって、準備できる花の種類が異なるものの、似たような形や色合いのものを準備していただくことは可能だと思います。ですので、まずは自分達がどんな式をイメージしているのかを2人で考えて、お伝えすることでスムーズに進めることができると思います。我々としては、シンプルすぎず、テーブルを邪魔しないような大きさを希望し、写真のようなものを作っていただきました。

まずはメニュー表から選びましたが、試食会を通じて、メニューを再確認し、グレードの変更も検討しました。ゲストが楽しみにしていることの一つとして料理が挙げられると思いますので、可能であれば試食会へも参加し、ゲスト目線で選定することも重要かと思います。
また、ドリンクについてはゲストがどの程度お酒を嗜むかによって種類の多少を変更すればよいかと思います。

思い出作りもかねて、自分たちで作成しました。時間的に予約があれば自作も可能かと思いますが、生花で作成の場合は直前になってしまうかと思いますので要確認が必要です。

スケジュールの一例

当日まで装花を確認することはできませんが、希望を明確に伝えることができれば、思い通りの雰囲気にすることは可能かと思います。
また、アレルギー対応なども可能かどうか早めに確認するのが良いかと思います。