素晴らしい披露宴だった

ドレス選びは様々な色味のもの、デザインのものがあり悩んだ。
白のウェデングドレスとカクテルドレスにしたがデザインではスタイルがよく見えるものを選んだ。
カクテルドレスにおいては式場に花や植物が多かったので、それに似合うようなグリーン系の色合いのものにした。
着てみてこれだ！って思った。

式場が花や植物の多いところだったので、色合いもそれに馴染むものにしたかった。
グリーン系のスーツを着てみて、ピッタリと感じた。
ただサイズで少し悩んだ。スーツは上下セットのものが多く、私の場合肩幅に合わせるとしたが少しダボついてしまう。
靴や着方にアドバイスをいただき、目立たないようにした。

準備に時間がかかり、あまりウェルカムスペースに時間が取れなかった。
家にあるものも使い、思い出に残っているものを式場に持っていこうということになった。
ウェルカムボードには花のリースを、そしてアメリカに行ったので、そこでかったおもちゃのスケボーやスタバのカップなども持っていった。
結果的に列席者にも興味をもってもらえたし、よかった。

素晴らしい披露宴だった

最初は今から披露宴が始まる実感がなく全然緊張とかもしなかったが、いざ入場となると一気に緊張した。
ウェルカムスピーチでは直前まで内容も覚えていたのだが、頭が真っ白になってしまった。
しかし始まってからいろんな方が声をかけてくださる内に緊張もほぐれてきた。
ケーキ入刀ではなく、ハンバーガーでファーストバイトを行った。
生クリームが苦手な方でもケーキではなくいろんな形があると思う。
たくさん写真を撮ってくださった、また両親に晴れ姿を見せることもできた。
披露宴中は一切食べる余裕がなかったが、式が終わったあと、食事を提供してくれた。
本当に一生の思い出に残る披露宴だった。
関わってくださったすべての方々に感謝したい。