ピンクでポップで結婚式

試着時、ドレスによってインナーが異なることを初めて知りました。ドレスの形で自分の身体のコンプレックスを隠せる場合もあるので、好みの形と別の形のものも試着してみるべきだと思いました。

私は暖色のドレスを探していました。
微妙な色の違いや質感の違いで雰囲気が全く異なります。自分のイメージする結婚式、披露宴の雰囲気に合わせたドレスを選ぶか、着たいドレスから結婚式、披露宴の雰囲気を決めるかが大変でした。最終的には2人の性格的に明るくポップな雰囲気にしたかったのでそれに合うドレスを選びました。

チャペルのお花を自分たちで決めることができなかったので、その花の色に合わせました。
白、緑だったのでそのクリーンなイメージに合うように白、紫にしました。
披露宴はポップでピンクなイメージで行いたかったのでその雰囲気にも合うようなカラーかつ、少し丸みを帯びたフォルムにしました。

普段ネイルをすることができない仕事なので費用を抑えるために市販のチップにしました。

ピンクでポップで結婚式

参列してくださった方が楽しめるように工夫をしました。
1つ目は受付後、メッセージカードをさがしてもったこと、2つ目は結婚証明書を一緒に作ってもらったこと、3つ目は再入場曲時、バルーンを振ってもらったこと、4つ目はウェルカムスペースに写真をただ飾るだけではなく、ここを開けたら写真が見れるよとしたところ、5つ目は披露宴会場で友人との思い出の写真とエピソードをそれぞれの席に置いたところ、6つ目は席札を携帯に挟めるシールにしたところです。
ゲストが参加するシーンを多く作ったり、歓談の時間を長く取ることでゲストとの距離が近い楽しい挙式、披露宴になったと思います。