何もしなくても絵になる素敵な会場

ブランド:ラザールダイヤモンド
予算:40万円

2つのブランドを巡りました。ラザールダイヤモンドさんはどの指輪をらつけても「これいい！と私も旦那も絶賛してました。
日本のブランドより太めのデザインが多いので存在感があります。また、男性のものでもデザインがはっきりしているものが多く、お気に入りのポイントの1つです。私の決め手は、あまり見たことがないデザイン、ダイヤモンドの存在感を感じられるデザインで気に入り購入に至りました。

提携ブランドが3つあり全て試着をしに行きました。
最終的にブランドを絞った理由はウェディングドレスがとても気に入ったためです。カラードレスは正直すごく悩み、決まるのか心配になりましたが、最終的には大満足のものを選ぶことができました。

試食は実際に選んだコースと一つ上のランクのものを食べ比べました。どちらのコースもとてもおいしかったです。決めては見た目の華やかさ、おしゃれさとデザートがひとつ上のランクだとチョコケーキでがっつりコースメニューを食べた後だと重いかな？と思いやめました。

何もしなくても絵になる素敵な会場

こだわったところは披露宴時、歓談の時間を確保しつつ、ゲスト参加型で楽しめるように準備を頑張りました。
1:ドレスタキシードの色当てクイズ
正解だと思うペンライトを披露宴開始前の受付時に取ってもらい、再入場の際にペンライトをつけてもらいコンサートのような演出
2:テーブルラウンド時のポーズカード
手作りで作成し、ランダムで引いてもらう
3:ファーストバイトのスプーン
通常は新郎が大きなスプーン、新婦が通常サイズのスプーンだと思いますが、逆にしたこと
どれも演出の際にプラスアルファに時間がかかるものではないで、ゲストとの歓談や写真撮影の時間を確保できるのがおすすめです。
準備から本番を迎えて思ったことは、手作りアイテム等、何か記念に残したいものがある場合は事前に写真に収めておくことをおすすめします。(大変光栄なことではあるのですが、私は手作りしたポーズカードを一部ゲストが持ち帰ってくれたため、写真撮っておけばよかったな、と感じたため)

準備期間中は夫と喧嘩したこともあり限られた時間とお金の中でどうやりくりしていくか等大変なこともありますが、一つ言えることは結婚式をやって本当によかったです！とびっきりのおしゃれをして、大好きな人たちに囲まれるほど幸せなことはありません。結婚式をやるか迷われている方はやることをおすすめします。