- 会場
- セント・ラファエロチャペル東京
- 開催日
- 2023.10 開催
- 11ヶ月前
会場決定
1番の決め手は、360°ステンドグラスに囲まれた白亜のチャペルです。 ヨーロッパの教会から譲り受けた本物のステンドグラスに360°囲まれ、高さも高すぎないのでどこから撮っても必ず背景になりました♡
雑誌で式場を探す中でこのチャペルに一目惚れし、実際に式場見学でチャペルに入った瞬間に「絶対にここで挙げたい！」と思いました。
その他にも、持ち込みOKの物が多く自由度の高い所や室内完結型で天気の心配がない所も決め手になりました。
バージンロードの長さも22mと首都圏最長な所もお気に入りです◎父とバージンロードを歩くことも夢だったので、今までのことを思い出しながらゆっくりと歩くことができました。 - 4ヶ月前
前撮り
洋装和装どちらも式場+ロケーション撮影をする予定でしたが、梅雨時期で延期したにもかかわらず雨が降り…結局和装は式場のみでの撮影でした。
#前撮り#和装前撮り#洋装前撮り#白無垢#丸の内前撮り#扇子プロップス#東京駅前撮り
庭園で撮れなかったのは残念でしたが、式場の待合室をスタジオ風にしてもらえたので良かったです。
和装は色打掛と迷いましたが、結婚の時にしか着れない白無垢を選びました。
和装ヘアは金箔×胡蝶蘭でシンプルに。胡蝶蘭は生花を使用しました。
DIYした扇子プロップスもお気に入りです♡
ドレスでの撮影は多少の雨であれば大丈夫とのことで、東京駅と丸の内で撮影していただきました。
夜の東京駅での撮影に憧れがあったので、天気の関係で昼になってしまい残念でしたが、ロケーション撮影ができただけ良かったです。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
プリンセスラインでふわふわキラキラなドレスを探していましたが、なかなか気に入ったものに巡り会えず…サテン生地のドレスを着てみたりもしましたが、やっぱりチュールのドレスが着たくてお見送り。
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そんな時、たまたま取り寄せていた方がいたおかげでマイドレス(写真一枚目)に出会うことができました♡
キラキラなドレスではありませんでしたが、中の生地が光沢のあるものだったので、それだけで満足でした🥰
胸元のデザインもドレスの形も刺繍も全部好みでなによりふわふわのショルダーが可愛すぎて…このドレスに出会えて本当によかったです☺️ - 3ヶ月前
招待状
招待状は、男性友人ゲストにはWeb招待状を、その他女性友人ゲスト、職場関係、親族には紙の招待状を送り分けしました！
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夫と招待状について話していた時に、「Webでパパッと返信する方がすぐに返してくれそうだし、紙だとこだわって作ってもすぐ捨てられそう…笑」とのことだったので、送り分けすることになりました😂
どちらも招待状には写真を入れたかったので、写真を入れられて大人可愛いデザインの招待状を選びました♡
アクセスマップとウェディングタイムラインは1から作成したこだわりのDIYアイテムです！
両面刷りでプリントパックさんにお願いしました◎
Web招待状の方には画像データをLINEで送りました😌
受付等をお願いする方にはDIYしたリクエストカードを入れました。
こちらもピンセットで丁寧に金箔を貼ったこだわりのDIYアイテムです♡
返信ハガキにはプロフィールブックに載せる2人への質問も募集しました！
返信ハガキ用の切手は、和装前撮りの写真を使ったオリジナル切手を。
ゲストからも「手元に残しておきたかった〜！」と好評でした！
こだわりの招待状を残したくて、式当日は額縁に入れた招待状をウェルカムスペースに飾りました💌 - 当日
挙式・披露宴
こだわりを詰め込んだゲストファーストな結婚式
当日はプランナーさんとの打ち合わせや準備してきたことが全て形になり、大好きなゲスト達からも祝福され、今までで1番幸せな1日でした🤍
一生に一度の結婚式、やりたい事もたくさんある中で絶対に後悔したくなかったので全てと言っていいほどこだわり、ゲスト全員が楽しめる結婚式になるようにしました。
友人はもちろん親族、職場関係の方も含めゲスト全員が楽しめるよう、祝辞は新郎恩師、スピーチは新郎新婦それぞれの友人、中座は新郎兄弟と新婦祖母にとゲストのバランスを考えお願いをしました。
また、DIYしたプロフィールブックの内容を盛り沢山にすることで、待ち時間も楽しんでもらえるよう工夫しました！
オリジナリティーも出しつつ、ゲスト一人ひとりに楽しんでもらえるようにと考え、ウェルカムスペースの装飾やペーパーアイテム、ムービー、その他指示書等のDIYにもかなり力を入れました。その他にも料理はもちろん、引出物、プチギフト、余興、BGMなどこだわらなかった所が見つからないくらい1つ1つの事にすごく時間をかけて準備をしました。
夫と一緒に準備をする中で「自分が招待された時にweb招待状の方が楽で良かった」「引出物はカタログギフトから選んで頼むのが面倒だった」と女性目線では気付けない所もあり、ゲストによって封書とwebで招待状を送り分けたり、引出物もカタログギフトと品物で贈り分けたりとゲストファーストで準備を進めました。また、自分がゲストだったら…とゲスト目線になってウェディングタイムラインを作ったり、プロフィールブックの構成を考え、ゲストからの質問コーナーでは厳選せずに全ての質問に答えるようにしました◎
スタッフの方々へも当日のイメージやお願いしたいことがしっかりと伝わるよう、ヘアメイク指示書/撮影指示書/装飾指示書/装花イメージ書を作成したことで安心して当日を迎えることができました。
家族とのファミリーミートの際に私の父が無言で目に涙を浮かべている姿を見て、言葉を交わさずとも想いが伝わってきたことは、思わず私も想いが込み上げてきました。
やりたいことを全て叶えさせてくれた夫にとても感謝しています。これからもこの日を忘れることなく、楽しく毎日を過ごしていきたいと思います♡
