Hawaii Wedding＆Japan Wedding Reception

私たちは6/22に家族のみでHawaii挙式を行い、8/5に国内披露宴を行いました。2つの会場について書いていきます☺︎

■Hawaii挙式ーホーリーナティビティ教会

新郎の御家族がクリスチャンなので、会場選びは最初から教会一択でした。
私はステンドグラスが好きで、ステンドグラスが綺麗な教会がいいなと思っていて、それを軸に会場選びを始めました。
また、参列者は両家の家族のみで少人数だったので大聖堂ではなく、アットホームにできる小さな教会というのも条件の一つでした。

候補に挙げたのは、ホノルルコミュニティ教会、モアナルアコミュニティ教会、そして私達が挙式をしたホーリーナティビティ教会の3つ。
どの教会もいい所があるのですが、「人と同じことは嫌」という気持ちが強いわたしがこの中からホーリーナティビティに決めたポイントは、教会の周りの環境や他とはひと味違うステンドグラスでした。
ホーリーナティビティ教会はアイナハイナ地区にあり、隣も小学校なのでとっても落ち着いた場所にあります。
そして、祭壇前の青を基調としたステンドグラスも個性的で美しく、そこが魅力的でここに決めました。

また、教会でないと出来ない「リーガルウェディング」にも対応しているため、大好きなHawaiiの地で法的に結婚することができて一生の思い出になりました。

ホーリーナティビティ教会は1日の挙式数も限られているので、ゆったり過ごすことができたのも良かったです。
挙式後は教会のお庭でバブルシャワーやレイセレモニー、そして、HULAを習っている私から両親へ向けて花嫁のHULAをプレゼントしました。
Hawaiiらしい穏やかな空気感を感じたい方や、人とはひと味違うところで挙げたい、という方にはおすすめの教会です。

■国内披露宴ーNOBU TOKYO

国内披露宴で1番こだわったのはお料理！
見学時は全ての候補会場でコース試食をお願いし、5件回った中でダントツで美味しかったNOBUに決めました。
旅行先のニューヨークでプロポーズをされた私は「国内披露宴のテーマは"ニューヨーク"にしたい」と思っており、ニューヨークに本店を構えるNOBUはテーマにもピッタリでした。

また、もう一つの決め手は配膳スタッフのみなさんの上質なサービスでした。
昔某会場での結婚式に参列したとき、配膳スタッフ(おそらくバイト)の方のレベルの低さに愕然としたことがあり、「自分たちの結婚式の時には最高のおもてなしをしてくださるスタッフさんがいる会場にしたい」と強く思っており、試食の際は毎回スタッフさんの対応もこっそり確認していました。さらにそれだけでは飽き足らず、試食後見積もりをいただく際には必ず「披露宴当日の配膳は誰が担当されるのか?」「バイトが入るのか？」等を確認していました。
NOBUの場合はレストランなので配膳してくださる方は全て普段からホールに立たれている方のみなので、安心しておまかせすることが出来ました。
披露宴後にはゲストから「お料理が最高に美味しかった！」「スタッフさんのサービスがとてもよく、感動した！」など沢山嬉しい言葉をいただきました。それを後日NOBUのシェフソムリエさんにお伝えすると「私達は普段通りのことをしたまでです」と仰っていて、これぞプロだな、と思いました。NOBUを選んで本当に良かったと心から思った瞬間でした。