大好きな人たちと過ごすスモールラグジュアリーなウェディング

ラインがキレイだったのももちろんですが、レースの下にスパンコールが縫い付けられていて、動く度にキラキラしてキレイだったところが決め手です。

ブーケは二つお願いしました。
挙式で持つブーケは凛とした雰囲気が好きなカラー。
中座~持つブーケは今まで見たことがないブーケ！とオーダーしました。
こんなざっくり過ぎるオーダーですが、フローリストさんに絶大な信頼を寄せていたので、不安はなかったです。
結果、自分にはもったいないくらいの素敵なブーケでフローリストさんには本当に感謝してます！

NYペントハウスのような空間にしたかったので、少しグレーがかったグリーンメインにしてもらいました。
円卓はプラン内で、流しテーブルは写真をフローリストさんに見せ相談して作ってもらいました。
ユーカリ多めに入れてもらったので、統一感を出す為にゲスト一人一人にもユーカリをお皿に添えました。

このウェディングケーキは即決でした。
一番好きなショートケーキというのもありますが、装花が海外っぽいオシャレにしてもらったので、逆にこのスタンダードな少し良い意味で野暮ったい？感じが合う気がしました。
演出はファーストバイトの他に、私たちを引き合わせてくれた友人二人にサンクスバイトをしました。

TRUNK(HOTEL)では4色からなるコース料理があります。
ゲストが30半ば~がほとんど笑 ということもあり、和の要素もあるさっぱりした純白というコースを選びました。
写真にはないですが、オプションでお茶漬けも頼みました。
料理人の親戚も参列していたのですが、その方にも喜んでもらえる程、お料理は高評価でした！
誕生日のゲストが多かったのでデザートにメッセージを入れてもらいました！

ドレスと同じギャレリアコレクションでレンタルしました。
デニムのタキシードも似合っていたのですが、色が濃いから？かドレスと合わせると少しうるさい？感じがしたのでシンプルなグレーにしました。

ヘアは美容学校時代の友人にお願いしました。
友人は神がかり的にヘアセットが上手なので、ヘアアクセは初めから考えていませんでした。
メイクはセルフです。
ツヤ肌が好きなので、ハイライトでツヤを足してリップはシャネルの赤リップを使用しました。

私も仲の良い、主人の後輩に撮ってもらったので、普段通りの感じに。
歳をとっても恥ずかしくないよう、自然体に撮ってもらいました。
ドレスはbhldnのものです。

本当はetsyで海外の方にお願いしたかったのですが、人数がギリギリまで調整していたのでそれは叶いませんでした。
ペーパーはウィングドウィールさんで手すきの紙を購入し、名前はカリグラフィー用のペンで書きました。
裏にはメッセージを書きました。
お子様ゲストには彼がアンパンマンやオラフなどを描き、彼の絵心を知れたことが思い出です。

いつも自宅で使用してるジョーマローンのルームフレグランスと前撮り、あとはお互いの小さい頃の家族写真を飾りました。
本当はもっとこだわりたかったですが、、直前でバタバタして手が回りませんでした💦
ただ、空間自体に雰囲気があるので助かりました💦

大好きな人たちと過ごすスモールラグジュアリーなウェディング

ファーストミートから泣きっぱなしの一日でしたが、大好きなみんなと同じよう時間を共有出来、本当に幸せな時間を過ごせました！
結婚式は費用も労力もかかりますが、こんな幸福感を味わえるのは結婚式だけじゃないかな？
と思います。
サポートしていただいたTRUNK(HOTEL)の皆様に本当に感謝しています！