幸せな1日！

当日の余興の一環として、クイズを用意しました。
その答えがウェディングケーキとなるようにしたので、概要が決まるのは4ヶ月前と早めでした。
具体的なデザイン等については、こちらの要望も取り入れつつ、最終的に式場のシェフの方に決めていただきました。
完成したものは期待以上のもので、ゲストの皆様の評判も良く、私たちも大満足のものになりました。

もともとの会場の雰囲気が素敵だったので、凝ったものの準備はしていません。
それがよかったのか、用意した小物が引き立ったようで、多くの方から好評でした。
席札やテーブルナンバーは自分たちで用意しましたが、会場の雰囲気に合うよう心がけ、できるだけシンプルに仕上げたつもりです。

普段から選びがちな色と、あえて普段は着ない色で悩みました。
そしてデザインに関しても、シンプルなものを選びがちなので、普段通りいくかどうか悩みました。
結果から言うと、どちらも普段は選ばない選択をしてよかったと感じております。

幸せな1日！

ゲストの皆様に楽しんでもらいたいということを一番に考えて、披露宴を行うことを決めました。
なので、長い挨拶や堅苦しいイベントは一切せず、できるだけゲストと話す時間や写真を撮る時間に充てられるよう工夫しました。
それでも、やはり長い付き合いやお世話になった方々には感動していただいたようで、もらい泣きしてしまうこともありました。
遠方から来る方も多かったにも関わらず、たくさんの方にお祝いしていただいて、本当に幸せな1日でした。