- 会場
- クラシカ表参道/別邸KEYAKI
- 開催日
- 2018.06 開催
- 9ヶ月前
会場決定
真っ白でキラキラしていたりナチュラルな雰囲気の会場が多い中で、
クラシカ表参道はアンティーク調の落ちついた雰囲気の内装で大人っぽく気に入りました。
光の入り方が美しい挙式会場もとても気に入りましたし、食事にはこだわりたかった為、和の要素を取り入れたフレンチがとてもおいしかったので会場を決定いたしました。
また、スタッフの方々のクラシカに対する愛情が節々で伝わり、ひとりひとりの対応も雰囲気もとてもよく、当日のゲストへのおもてなしを安心してお任せできる、と感じたのも会場決定のポイントです。
会場を10軒以上見て回りましたが、納得のいく会場とやっと出会えた、と思いました。 - 9ヶ月前
ウエディングドレス
式場決定後すぐに動いたのはドレス選びです。
#プリンセスガーデン#オフショルダードレス#お色直しも白#インポートドレス#アンバルジ
先輩花嫁のレポを拝見し、一度に試着できる点数が限られていること、予約が取りづらいことを知りました。提携店舗の試着の前に、予約なしで試着可能な安価なドレス店を2度訪問し、ドレスについて予習しました(笑)
憧れのドレスと似合うドレスの違いを知れたり、値段の差や「選ばないけど記念試着」もできてよかったです。
提携店舗での試着は何度も通い、理想のドレスを見つけることができました。
1着目はシンプルで装飾のないデザイン。
お色直しはカラーではなく、レースの袖付きオフショルダーに決定。
主人と休日が合わないため、試着はすべて母に付き合ってもらいました。
ズバズバ本音を言ってくれる母と一緒に選べ、正解だったと思います。
2着とも最終決定したのは挙式の6か月前でした。 - 9ヶ月前
装花
結婚が決まる前から、自分の結婚式のときは人気の高い淡い色合いや、グリーンを多く使ったナチュラルなものではなく、ハッキリとした色にしたい!と決めていました。
#紫#黄色#会場装花#ブーケ#ブーケ持ち込み
偶然、クラシカのおすすめのプランの装花のなかに理想のものがあり会場決定とともに装花も決定(笑)
パキっと明るい黄色にしました。それに付随し、お色直しのブーケやペーパーアイテムの色も反対色の紫に決定。みなさんが一番悩む装花が一番先に決まったことで、コンセプトやテーマカラーが決まりほかの準備も先行して行うことができました。
1着目のブーケは真っ白な胡蝶蘭を。
2着目は母に紫のブーケを作ってもらいました。
生花は持ち込めない為、造花で作ってもらいましたが、今でも部屋に飾っています。
理想通りのブーケを作ってくれた母には感謝しています。 - 8ヶ月前
結婚指輪
- 7ヶ月前
前撮り
前撮りは挙式の5か月前行いました。
#スタジオアクア#前撮り#胡蝶蘭#胡蝶蘭ヘア#白無垢
予約はその2か月前に。
披露宴のペーパーアイテムに使用したかったので
早めに撮影を行いました。
前撮りにはあまりお金をかけたくなかったので、着物や撮影プランは基本プランで追加料金なし。天候に左右される屋外撮影ではなく、屋内庭園のスタジオにて行いました。充分な出来上がりです。撮影小物は予約と同時に準備しだし、スタジオでお借りできるアイテムもメールで確認。こだわりたかった髪につける大き目の胡蝶蘭もスタジオでお借りできました。
ネットやインスタグラムの写真をまとめ、ヘアメイクさん用とカメラマン用に指示書を作成しました。当日希望のショットをたくさん撮影していただけたので作ってよかったと思います。
アルバムは高額なため、自分で作成しました。
だいぶ節約ができ、両家の両親・祖父母にまで渡せたので自作してよかったです。
親世代は着物をとても喜んでくれます。結婚式で着ない方は前撮りはおすすめです。 - 4ヶ月前
招待状
式場決定後すぐに複数の招待状作成業者からサンプルを取り寄せました。
#シーリングスタンプ#風景印#あて名手書き
節約のため、会場に依頼する予定はなかったため、デザインと会社をすぐに決定。
「受付依頼」などの付箋や芳名帳がわりの芳名カードもエクセルやワードで作成。
初回打ち合わせ時に、招待状サンプルと一緒にプランナーさんに確認してもらうことができ、とてもスムーズでした。
芳名カードは、受付の負担を減らすために作成しました。
裏には、夫婦円満の秘訣を教えてもらうメッセージを依頼。
単なるメッセージよりもQ&A方式にしたほうがメッセージを書きやすいと思い作成しましたが、大成功!ハッとする言葉や面白い内容が多かったです。
夫婦円満の秘訣は披露宴中に紹介する時間を設け、余興に使いました。
あて名書きは主人とふたりで行いました。
細かいことを前もって準備したおかげで一枚一枚時間をかけて書くことができました。
手渡し分には切手の代わりに自作のシールと、シーリングスタンプを。
発送分は風景印を依頼しました。 - 3ヶ月前
プチギフト
- 2ヶ月前
引き出物
友人の披露宴に参列した際に引き出物の宅配を知りました。
#トートバッグ#引き出物トート#引き出物宅配#送りわけ
かさばり重い引き出物なしで帰宅できるのはとても楽!と感動し、
宅配にしました。
割引がきくので予算よりもワンランク上の品物を送ることができ、
送りわけができるので、一人一人の顔を思い浮かべながら選ぶことができました。
いざ手配するときは、式場手配よりは手間がかかると思います。
ですが、手ぶらで帰れた、とゲストからは好評でした。
引き出物の紙袋がないため、ペーパー類やプチギフトを持ち帰る用のバッグをネットで発注しました。
なるべくシンプルなデザインにし、名前や日付を入れないことで後日使っていただけるように工夫しました。
納品された後、主人とコツコツ テーマカラーのタッセルを取り付けてアレンジしました。
実際に後日使ってくれている声を聞け、自作してよかったなと思いました(^^) - 1ヶ月前
ヘアメイク
インスタグラムで好みの写真を集め、ヘアメイクさんに相談しました。
#パールティアラ#ティアラ#オスカーデラレンタ#ダウンスタイル#パール#ヘッドドレス
とても相性のいい方で、すぐに私の希望通り再現していただけ、よりよい提案もしてくださり、本当に感謝しています。
挙式のときは、品のある皇室的なイメージでパールのティアラを。
ネックレスとピアスは母が嫁入り道具として用意してくれたパールを身に着けました。
披露宴に入る際に、ティアラを外し、後ろ側にリーフ模様のヘッドアクセのみのシンプルで大人っぽいイメージで。
ヘッドアクセサリーと同じデザインの大き目のピアスを着けました。
お色直しのヘアは、古いシネマの女優をイメージし、タバ感を残した巻髪のダウンスタイルにしました。
お色直しも白いドレスを選んだため、ヘアスタイルで大幅な変化をだしました。
徐々にメイクも濃いめにしてもらい、変化していくのが楽しかったです(笑) - 当日
挙式・披露宴
Laugh & Cheers ゲストと乾杯
挙式は、ゲストに誓う人前式にしました。
誓いの言葉は主人と考え、サインする証書も造花とフレームで自作しました。
署名はお互いの兄弟に。
披露宴はゲストを意識して準備したので、挙式は家族を意識して進行を決めました。
指輪の交換は友人の子供にリングガールボーイを依頼。
場が和んでとてもよかったです。
美しい挙式会場で生演奏をしていただき、より一層雰囲気が出て、この会場を選んで本当によかった、と感じました。
披露宴はゲストへのおもてなしを意識しました。
休日の合わない私たち夫婦は交際時代のデートはお互いの仕事終わりに夕食に行くこと。
おいしいお店を探すのが二人の楽しみになり、共通の趣味になりました。
それを表現するために、当日の料理とドリンクにはこだわりました。
自作したメニューには、堅苦しい料理名ではなく、食材のみを記載。
「どんな料理が出てくるのだろう」とゲストに想像して楽しんでいただきたかったからです。
メニューにはそのお料理に合うお酒も記載しました。
お酒好きの私たち夫婦らしさが出せたかな、と思います。
プロフィールブックでは二人のおすすめのお店を何軒か紹介しました。
ゲストの負担になる前もって依頼する余興はせず、当日サプライズで司会者から数人のゲストへインタビューをしてもらいました。
各時代の飾らない言葉を聞け、両親も楽しんでいました。
テーブルラウンドは、ウェディングケーキを配りに回りました。
誕生日が近かったり結婚や妊娠、おめでたいことがあったゲストには、メッセージプレートをケーキに乗せて配りました。
サプライズでお祝いでき、温かい雰囲気になったかと思います。
実は私たち、披露宴終了後の1時間後に二次会開始というチャレンジをしました(笑)
二次会まで時間が空くとゲストに負担がかかると思い、待ち時間を減らし、披露宴終了30分後には会場入りできるようにしました。
ドレスチェンジはなしにしましたが、ヘアチェンンジは行った為、10分足らずで仕上げてくれた友人の美容師には本当に感謝しています。
大好きな人たちに囲まれて本当に幸せな1日でした。
その日、「結婚ていいね」と夫婦で会話しながら眠りについたのを忘れません。