クリスマスウェディング

お車代とお礼代の封筒は、セリアで買った封筒に、canvaで自作しトレーシングペーパーに印刷したものを巻いて作りました。

ラザールダイヤモンドで2本合わせて20万円程度のものを買いました。婚約指輪もラザールダイヤモンドのものなので、セットリングとして合わせやすいものを選びました。

ケースと造花、パールは100均、サテンのはぎれと綿は手芸店で買いました。普段手芸をしない私でもネットに上がっている作り方を見れば簡単に作れました。

肩と裾の刺繍が気に入りました。かなり背中があいているのでウェディングインナーが着れないという所で悩みましたが、色々な店舗で着たものとも比較した結果、一番デザインが好きだったのでこれにしました。

肩のリボンを取り外したり、オフショルダーにしたりできる3wayタイプのカラードレスです。実際に見ると黒に近い紺です。色が暗めな所で迷いましたが、ワンショルダーのドレスはこれしかなかったので、珍しさで選びました。

パーソナルカラーがブルベ冬なので、エメラルドグリーンの色打掛にしました。白無垢には差し色の赤を襟に入れました。金沢の石浦神社で買った夫婦守を持って撮った写真がお気に入りです。2月は新春キャンペーンでお得なのでおすすめです。

オープニングムービーとプロフィールムービーはcanvaで自作しました。後回しにすると大変だと聞いていたので、早めに準備に取りかかり、ゆっくり写真集めをしながら作成しました。

シルバーか白で迷いましたが、カラードレスのネイビーと合うなと感じたのでシルバーにしました。阪急ウェディングでレンタルしたのですが、シャツ以外の小物・靴は無料でついてきた所が良かったです。

友人と同僚はWEB招待状、上司と親族には紙の招待状にしました。PIARYを使用したので、返信内容が席次表にも反映されたのが便利でした。WEB招待状と同時に公式ラインも作成し、そこで席次表を見れたり写真のやり取りができるようにしました。

両親贈呈品は、JTBの旅行券にしました。写真を前撮りのものにして、オリジナルカードにし、メッセージも入れました。

旅行先で買った夫婦守りと、ご祝儀袋の水引を使って作りました。お守りを貼るのが嫌だったので、水引にくくりつけるようにしました。上下の和柄の紙もご祝儀袋についていたものです。

カラードレスの色当てクイズで使うケミカルライトです。再入場の際に使ってもらいます。色がわかりやすいように100均のラメテープを貼りました。景品は色があたった人ではなく、テープを剥がしたところにハートの印が書いてある人（各色に1人ずつ）にして、当たらなくても楽しめるシステムにしました。

クリスマスウェディング

チャペルは天井がとても高く、ステンドグラスもとても綺麗で、高級感がありました。床に反射しているこの写真が特にお気に入りです。装花はクリスマスをテーマに飾ってもらいました。帰り際に持って帰ってもらえるようにしたのですが、とても好評でした。料理は真ん中のランクのものにしました。参加してくれた友人たちはとても美味しいと喜んでくれました。デザートのフランベの演出も幻想的でした。結婚証明書代わりにジェンガを用意し、1人ずつメッセージを書いてもらいました。結婚式後は家で遊ぶ事もできるので、いつでも結婚式のことを思い返せます。お色直し後の入場ではサイリウムを使ってドレス当てクイズをしました。色を当てることができなかった人にも抽選で景品が当たるようにしたので、サプライズ感もあり喜んでもらえました。両親贈呈品はJTBの旅行券10000円分にしました。好きな写真を選んで作ることができるカードがあるので、前撮りの写真を使って、感謝のメッセージも入れて渡しました。

準備期間を通して感じたことは、できることは早めにやって計画的に進めることが大切だということです。特に動画は早めに作成を始めた事で文言や写真を色々と検討できたので、プロのようだとほめてもらえるものができました。また、ドレスを決めるのも早めがいいと思います。すべてのカラーテーマがドレスによって決まるので、式場が決まったらすぐドレスを決めたらいいと思います。とても満足のいく式になりました。