ゲストと距離が近い、アットホームな結婚式

ルシェルブランは提携先のショップが五つありましたが、実際に試着に行ったのは3つです。
土日は予約がなかなか取れないので早めの予約をおすすめします。
試着をしてみてわかってことは、自分が好きなドレスと似合うドレスは違うということです。
これ可愛い！と思ったドレスでも着てみるとあれ、似合わないなんてことがたくさんありました。そのため、マーメイドやAライン、オフショルダーやタートルネックなどたくさんの種類のドレスを着てみて、1番自分に似合うものを見つけていってほしいです。
またドレスは店舗にないものもあるので、Instagramやホームページを見て、着たいものは事前にショップに伝えておくと取り寄せしてくれるのでおすすめです。

わたしは洋装も和装も撮りたかったので、東京駅での前撮りと、和装を実家で行いました。
東京駅の前撮りはインスタで調べて、キャンペーン期間中だったので安く撮影できました。
和装は実家に和室があったのでそこを撮影場所にして行いました。着物は全て母親が購入してくれたのですが、白無垢、色打掛、袴の3点で2万円くらいで格安でした。カメラマンさんも自分で調べ手配したことで、出張撮影でかつお値段も抑えられたと思います。
またわたしはどうしても韓国でウエディングフォトを撮りたくて結婚式1ヶ月前に撮影しにいきました。
たくさん前撮りをしたことで結婚式のウェルカムスペースやプロフィールブック、ムービーに使用できたのでよかったです。思い出もたくさん増えました。

ウエディングドレス、カラードレスブーケともに造花です。生花を式場で頼むと1つ3万円したので節約しました。この二つのブーケ合わせて1万円くらいです。
造花でもとてもかわいく、カラードレスブーケはリースブーケにし、肘にかけることができたので両手が塞がる時でも身につけていられました。リースブーケは母親の手作りです。
生花もとても華やかで可愛いと思いますが、本番までみることはできないのでドレスに合うのかドキドキするかもしれません。
わたしは事前に購入して、最終フィッティングでブーケとドレスの組み合わせを見ることができてよかったなと思っています。

ゲストと距離が近い、アットホームな結婚式

ウエディングドレスは2wayタイプのものを選びました！挙式ではAラインドレス、披露宴ではスカートを外し、マーメイドドレスになります。挙式と披露宴でヘアチェンジをしなかったので衣装で変化をつけました。ヘアスタイルはパールをアクセサリーにしてシニヨンにしてます。
挙式のあとはアフターセレモニーとしてガーデンにでてフラワーシャワーとバルーンリリースをしました。晴れていて、空に放たれたバルーンはとても可愛かったです。
ルシェルブランでは挙式会場の披露宴会場が階段で繋がっているので、そこに写真を飾り、みんな見ながら降りてくれています。
披露宴の登場は扉からではなくガーデンから行ったことでみんなびっくりしてました。でもみな扉から入場すると思っていたため、入場の瞬間の動画が撮影できていなかったので、そこを撮影して欲しい人はあらかじめどこから入場するかアナウンスしてもらった方が良いと思います！
ドレス当てクイズはサイリウムを使用し入場するタイミングで明かりをつけてもらうようにしました。コンサートみたいで楽しかったです。
ここの会場は、受付会場と披露宴会場が同じなので、受付するところにもすでに装花が飾られており華やかでした。
本番はとても緊張していましたが、大好きなみんなが集まってくれて祝福してくれてとても楽しい1日でした！こだわればこだわるほど大変ですが、そのこだわりが自分たちらしさに繋がるので頑張ってよかったなと思います！