- 会場
- THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)
- 開催日
- 2023.10 開催
- 10ヶ月前
会場決定
下記の3つのポイントで式場探しをしました!
・お料理は絶対に美味しいところがいい
・厳かなかしこまった感じではなく温かい雰囲気のなかでやりたい
・地方からのゲストが多いため東京駅から近く、落ち着いた場所がいい
その中でもThe Tender Houseを選んだ理由はスタッフさんの人柄です。
会場の見学の前にヒヤリングがあり、どんな式にしたいか、なぜ結婚式をやるのか等を聞かれました。お色直しよりもゲストと関われる時間を多くしたいとか、スピーチと余興はお願いしたくないとか…元々考えていた私達の希望を伝えると、それを踏まえて私達に合う提案をしてくださったので、パッケージ化された式ではなく"私たちらしい式"を一緒に作ってくれそうな気がしました。
実際に打ち合わせが本格的にはじまってからもプランナーさんをはじめスタッフの皆さんが丁寧に向き合ってくださいました。今でもThe Tender Houseを選んでよかったなとおもっています。 - 8ヶ月前
ウエディングドレス
ドレスは提携外のショップをふくめ5店舗くらい試着をしにいきました。
#foursisandco#Aラインドレス#シンプルドレス
試着をすればするほど欲が出てきてしまってドレス迷子になりかけましたが、提携のFoursis&coでリベルテというドレスに出会いビビッときました。
シンプルなAラインだけどトレーンのカットレースがとっても綺麗で、あまり広がらない形なのもお気に入りです。☺️🤍 - 4ヶ月前
リングピロー
- 3ヶ月前
装花
3ヶ月前くらいに装花の打ち合わせがありました。
#高砂装花#高砂チェア#装花#装花コーディネート
会場全体が木目調なので、映える白をメインに、濃いピンクやくすみブルーを差し色でいれてもらいました!
ゲストテーブルは、高さのある木や一輪挿しなど、場所によってちがうのもポイントです。
打ち合わせ時は、実際のお花はなしでデッサンしていただきながらイメージをすりあわせていくのですが、当日それが形になり、目にした時は本当に感動しました!!ふんだんにお花を使って欲しいという希望を叶えていただき、披露宴は思わず何度も後ろのお花を見てしまうほど素敵な高砂に仕上げていただきました。 - 2ヶ月前
新郎衣装
- 2ヶ月前
ブーケ・ブートニア
あまり人とかぶらない個性的なブーケにしたかったのでサークルブーケをお願いしました。
白ベースでお願いしましたが、アクセントで赤系いれても可愛いですよってご提案頂きこの色合いに!お色直しはなしだったので白のドレスにも映えてよかったです。会場装花との統一感もありとっても可愛く仕上げていただきました。 - 2ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
挙式はのイヤリングはripsalisのバロックパールをつけました。
#アクセサリー#イヤリング#挙式アクセサリー#披露宴アクセサリー
シンプルだけど大粒のたぷんとしたパールだったのでしっかり存在感もだせました。
ベールは友人からロングベールを貸してもらいました。レースの縁がとても可愛くて気に入っています。
披露宴は、ひとくせ欲しいなと思ったので、ブーケや会場装花にあわせて生花イヤーカフを作っていただきました!
めちゃくちゃ可愛いくてお気に入りです。 - 1ヶ月前
プチギフト
美味しいものをあげたいという思いから、私たちが大好きな霧笛楼のフォンダンショコラを選びました!地方から来るゲストも多かったので、「初めて食べた!美味しい!」との感想ももらえて嬉しかったです。
#霧笛楼#プチギフト#プチギフト持ち込み - 当日
挙式・披露宴
Life is a Journey. 〜 旅のはじまり〜
テーマは"Life is a journey."
旅は人の支えがかかせないのと同じように、これからはじまる夫婦としての長い人生もゲストとの繋がりを大事に支え合いながら歩んでいきたい。結婚式は、ゲストにパートナーを紹介し、繋がりが広がる場となるようにしたい、という想いを軸に内容を考えました。
こだわったポイントは沢山あって書ききれないのですが、一番は演出です。
1つ目が人前式での誓いの言葉。
これは事前にゲスト全員にお願いして考えていただきました。
『神様よりも私たちにとって大切なゲストに誓いたい』『ゲストからの言葉を人生の旅路の道標としてゲストに支えてもらいながら歩んでいきたい』という想いからこの方法を選びました。
ゲストが私たち2人のことを思って考えてくれた言葉には重みがあり、この方法にして本当によかったです。
2つ目は、ウェディングボックスの演出。
中にはゲストからの誓いの言葉と当日の写真、ワインを入れています。
結婚生活の節目や夫婦のピンチになった時に開けて初心にもどりたいなと思い、この演出を取り入れました。
まずは10年後に開けて、夫とワインを飲みながら、ゲストからの言葉を誓えているかなーと10年の旅を振り返ることが小さな目標です。
写真はテーブルラウンドの際にチェキで撮影しました。テーブルラウンドは確実に全員のゲストと写真が撮れるのでおすすめです♡
3つ目は、ゲストインタビューです。
パートナーの人柄が相手ゲストに伝わるように、新郎新婦それぞれ3人ほどのゲストにお願いして、思い出深いエピソード等をインタビューしました。幼少期、大学時代、社会人時代と時代ごとにお願いしたので、エピソードがかぶることもなく盛り上がりました。
当日は思い描いていたものが現実になり、本当に幸せな時間でした。The Tender Houseのスタッフの方々にはたくさんサポートしていただいたき心から感謝しています。