- 会場
- セント フォレストチャペル なんば
- 開催日
- 2023.11 開催
- 6ヶ月前
会場決定
式場の雰囲気が本当に私の好みにぴったりな点とアクセスが良い点と神社での挙式ができる点の3点が決め手となりこちらに決定した。
- 5ヶ月前
和装
とにかく白無垢が着てみたくてたくさん試着しました。5着ほどの白無垢が衣装のスタンダードプラン内の予算になるため追加料金なし、追加料金がかかる白無垢は他に5着ほどありました。式場の契約をしてから割とすぐに衣装合わせに行きましたが、すでに予約が埋まっている衣装もあったため、できるだけ早めの段階で衣装合わせをした方がいいと思います。白無垢は真っ白・ベージュ・生成りと大きく分けると3パターンの色合いがあり屋外だと室内よりワントーンほど明るく見えるため注意が必要だと教えてもらいました。刺繍など細かい部分は違うもののそこにそれほど興味がなければ見える色合いだけで選んでもいいと思います。他には小物などのオプションについて確認がありましたが、追加せず真っ白の小物にしました。差し色で襟に赤色を入れたりするのも可愛いと思います。肌襦袢や足袋など当日の持ち物については紙で資料をもらえるので安心です。ない場合は式場に買取の形で購入することも可能ですが、メルカリなども有効活用して節約しました。新郎側は黒の紋付袴がスタンダードプラン内でした。柄物やネイビーやグレーなどは追加料金で対応可能です。
#白無垢 - 4ヶ月前
前撮り
結婚式当日はカラードレスを着る予定だったので、白のウェディングドレスが着たいと思って、洋装の前撮りをしました。夜の写真を撮りたかったのと夜の写真だけでは顔があまり映らないと思い、昼と夜の写真が撮れるプランを探しました。また、スタジオではなくロケーション撮影ができるプランを探しました。ネットで申込をした後にドレスの試着候補3着とタキシードの試着3着を伝え、衣装合わせになりました。自分のサイズを全く分からずに衣装を選んでいたので、いざ着てみるとどれも大きく、ぴったりフィットするドレスは1着しかなかったのでそれを選択しました。当日は15時ごろにスタジオに集合し、メイクと着替えをしてからロケーション場所へ移動しました。小物はブーケとヘアアクセサリー以外は持ち込みがメインで、思い出の品や趣味のものなどたくさん持ち込んで撮影しました。前撮りのデータは当日のウェルカムスペースのポスターやプロフィールブック、フォトパネルなどたくさんのペーパーアイテムの素材に使えたので撮って損はないので絶対にあったほうがいいと思います。ゲストもたくさんの写真があった方が受付後の時間やお色直しのタイミングに飽きずにいてくれると思います。
#ロケーションフォト - 2ヶ月前
ネイル
私の仕事柄派手なネイルはNGだったので、本当はジェルネイルをしたかったのですが、オフする時間もないと思ったのでネイルチップにしました。自分のドレスの色に合わせたネイルチップを自身で作りたかったのですが、クオリティも考えると購入した方がいいと思い購入しました。とにかくキラキラして目を引くものにしたかったので、オンラインショップで探し回って見つけました。家に届いた時はかなりギラギラに見えて若干つけるのが不安になりましたが、結婚式当日は遠く離れているゲストからも「爪可愛い!」と声をかけてもらえたので、派手なものにして正解でした。また、チップがかなり長く、自爪に合わせ短くしたかったもののパーツが邪魔をして長めのままとなってしまいましたが、ドレスを着た時に腕が長く見え、細く見えていたので結果大満足です。ネイルチップのためどこかで外れてしまわないように、当日の衣装を着た後のメイクの時に貼り付けをしました。万が一ネイルが取れてしまった場合のことを考えて、自爪にはネイルチップと似た色のマニキュアをし、控え室には予備のパーツとシールを持って行きました。
#蝶々ネイル - 当日
挙式・披露宴
アットホームな結婚式
ペーパー類はほとんど手作りし、演出も自分たちらしさを盛り込んでたくさんの準備をしました。ゲストに緊張してもらいたくなかったので、挨拶や余興をお願いしなかったことがとても効果的で、みんなリラックスして過ごしてくれていました。演出もドレスの色当てクイズや花嫁の手紙と贈呈品などありきたりすぎるかもと思いましたが、いざやってみると盛り上がるし、両親には喜んでもらえたので、基本的な演出は盛り込んだ方がいいと思いました。また、高砂席を椅子ではなくソファに変更したことで、ゲストの人も高砂席に来やすい環境になり、たくさん写真を撮ってもらえました。両親とのテーブルからは遠くなり、やはりゲストを気遣ってなかなか高砂席までは来にくそうにしていたので、自ら声掛けをして写真が撮れたことも良かったポイントです。少人数のためゲストのテーブルを円卓か細長い1台のテーブルにするか悩みましたが、新郎のゲスト同士、新婦のゲスト同士で会話が盛り上がっていたみたいなので、円卓にして正解でした。式場にお願いしている写真データはまだもらっていないのですが、ゲストからたくさんの写真を共有してもらえたので、特に新婦側のゲストには写真を撮ってほしいことを事前に伝えているといいかもしれません。さらには動画がやはり少なくなってしまうので、誰か1人に動画が欲しいと伝えておくのもいいと思います。少人数だったので、当日のゲスト1人1人のことを考えた気持ちがゲストに伝わっていたようでとても嬉しかったです。また、事前の打ち合わせ通り何もハプニングもなくスタッフの皆様がテキパキと進めていただいたおかげで、順調に演出も進行することができました。