- 会場
- アーヴェリール迎賓館(高松)/テイクアンドギヴ・ニーズウェディング
- 開催日
- 2023.10 開催
- 6ヶ月前
会場決定
ブライダルフェアの時に対応してくれた方が最後までずっと担当してくれるということが決め手になりました。
費用のことを心配していたので同じ条件で少しでも安い見積もりを出していただいたことも決め手になりました。
友人が挙げた結婚式場がこちらで、初めて参列した結婚式だったため、いかにも結婚式!という雰囲気が印象に残っていました。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
特にこだわりがなかったため母に決めてもらった
ウエディングドレスよりもカクテルドレスを数多く試着したかったため、ウエディングドレスの試着は2着程度だったと思います
後ろ姿が写真映えしたほうがいいかなと思い、レースが長いものを選びました - 3ヶ月前
カラードレス
ウエディングドレスとは違い、着たいドレスはほとんどが基本プランから差額10万ほどだった。基本プラン内のものは今時のデザインとは少し違う気がしたため、差額を払ってでも着たいドレスを着ようと思った。母からは10月末の午後からの式だったこと、ウエディングドレスと差があったほうがいいのではということから紺のドレスを勧めていたが自分では顔立ちや雰囲気に合っているピンクのドレスがいいかなと思ったため、結局ピンクのドレスを選んだ。
- 3ヶ月前
装花
会場が白を基調としていてお姫様っぽい感じだったため、お花は落ち着いた雰囲気にしてもらうよう伝えた。自分の希望としては1,秋らしい植物を使ってほしいこと(ドライやパンパスなど)2,落ち着いた雰囲気の花を使ってほしいことを伝えた
写真を見返してみるとピンクのカクテルドレスともぴったり合っていたのでさすがプロだなあっと思いました。
ちなみに少しでも費用を抑えたかったため、基本プラン内のみでマントルピースなどオプションは一切つけませんでしたが、基本プラン内で十分だったなと感じています。 - 3ヶ月前
プチギフト
少しでも節約するためにお菓子、タグ、袋はネットで購入し、自分たちで梱包した。お菓子はQ10のメガ割セールの時に購入した。本当はリンツのチョコにしようと考えていたが、夏場で保管に困るため保管しやすいビスケット(ロータス)にした。サンキュータグ、袋はシーインで購入した。シーインの袋は不良品が多くあり、リボン結びにするのが難しかった
- 2ヶ月前
ブーケ・ブートニア
季節に合っていること、落ち着いた雰囲気のブーケにしてほしいことを伝えたほかはおまかせにした
当日本番前に見たら聞いていたイメージとぴったりでとても気に入った。特にパンパスが秋らしい&大人っぽくて気に入った。
参列者からもブーケかわいかったねと大好評だった。本当は半永久的に残せるようにしたかったが費用が思ったよりも高かったため当日持ち帰りにした。 - 2ヶ月前
リングピロー
リングボーイ・ガールをお願いしていたので子どもが持ち運びしやすいかつ落としにくいものを自分たちで手作りした。材料はほとんど100均でそろえた。特にこだわった点は子どもが運びやすいようかご型にした点、なるべく指輪が落ちないようにリボンに通せるようにした点です。
- 1ヶ月前
引き出物
品数が多いものがいいと思ったためピアリーで外注した
実際にカタログの内容をネットで確認し、自分たちがもらったときに欲しいものがあるかどうかを基準として選んだ。
たくさんみても選びきれないため、ランキング上位のものから選んだ。特に引菓子と縁起物は無難にランキング上位のものにした。 - 1ヶ月以内
ネイル
保育士をしているため一日だけのためにサロンに行くのはもったいなかったのでメルカリでチップを購入した
ぎりぎりの購入になってしまったため爪のサイズを合わす時間がなく、すべてのサイズが入っているものを購入した。しかしやはりサイズを合わせて自分の爪にあったサイズを購入したほうが取れにくく安心かなと思うため、余裕をもってしたらよかったかなと思います。当日はバタバタで爪まで気を配る余裕がなく、とれていても気が付きにくいと思います。でも手元の写真は必ず撮られます! - 当日
挙式・披露宴
一生に一度の思い出
私が心に残っている場面は大きく分けて3つあります。
まず一つ目はラストバイトです。せっかく立派なウエディングケーキなのだから多くの時間ゲストの目に触れてほしいという思いから、定番のファーストバイト、お世話になった人へのサンクスバイト、母からのラストバイトを予定していました。最後のラストバイトの時になると照明が暗くなり、母からのサプライズで手紙が用意されていました。”幼少期はアレルギーで普通のケーキが食べさせられなかったけど、ウエディングケーキを食べられる日が来るなんて思わなかった”という内容で、母の思いに涙があふれ、思いもよらぬ感動のラストバイトになりました。
二つ目は余興です。余興は、ゲストに負担をかけたくないこと、二人とも楽器を演奏できるということで自分たちでしようということになり、中島みゆきの「糸」をバイオリンとオーボエで演奏することに決めました。(伴奏のピアノは式場のピアニストの方にお願いしました)決めたのがぎりぎりだったので練習もあまり時間が取れず合間をぬって練習しました。当日も家を出る直前まで練習をしました。1か月ほど前に決めた演出だったのですが式全体の中で一番緊張する場面となりました。一生懸命練習した甲斐あってゲストからの反響も大きく、やってよかったなと思いました。
そして三つ目は祖父母と一緒に中座をしたことです。当日まで祖父母には知らせず、サプライズでした。いざ中座の時に祖父母のもとに行くと二人とも号泣、私ももらい泣きで号泣、後から聞くとゲストももらい泣きをしていたそうで…90歳近くになる祖父母が元気で参列できたこと、二人が元気なうちに花嫁姿を見せることができたことに涙が止まりませんでした。ゲストからは「家族愛を感じる素敵な式だった」という感想を多くいただきました。今まで支えてくれた家族にありがとうをたくさん伝えられた式になったかなと思います。