- 会場
- 仙台セント・ジョージ教会
- 開催日
- 2023.07 開催
- 5ヶ月前
結婚指輪
指輪をアクセサリーとしてつける習慣がなく、カジュアルアクセサリーとしての指輪も一つも持ったことがなかったので、全くの無知でした。
最終的にはよく広告で見かけるブランドで決めました。そのブランドが良かったから決めたというより、スタッフさんの対応が知識豊富かつ適切な提案をいくつももらって、「つけ心地よい指輪が見つかって、心がホッコリする様な接客のおかげで旦那さんとの素敵な思い出になったから」買いました。
私たちは高収入世帯でもないので予算は2本で20万くらいまで。
何度も買えるものではないからこそ、一生に一度の買い物だと思うと、アフターケアはめっちゃ重要でした。 - 3ヶ月前
会場決定
プロポーズもこちらのチャペルでしてもらったので、最初から結婚式場の候補に上がっていました。改めて見学に伺って、プランナーさんとお話させていただき、館内も見せていただいて、やっぱり思い出になる地でやりたいと思いました。
特に、セントジョージで挙式した人たちは、セントジョージのファミリーとして、結婚式後も遊びに行けたり、フレンチを食べるイベントに申し込めたりするので、長くお付き合いできることも魅力でした。
打ち合わせの時からずっとお世話になっているプランナーさん、マネージャーさんには親近感もあり、最後まで信頼して一生に一度の大切な日をお願いできました。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
最初はウェディングドレスなんて似合わないから、和装が良いんじゃないかと考えていた私たちでしたが、試着していくにつれ、似合うものが見つかりました。ウエスト位置や装飾、胸元のデザイン、トレーンの長さなど、悩むポイントが沢山ありましたが、一番最初に予算上限を決めていたので、絞った上でその中からより良いものを選ぶということができたと思います。特に私たちは遠方住まいで、挙式までの準備期間も3ヶ月未満でしたので、試着は一回一回が大仕事でした。
- 1ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表、席札、メニュー表の紙類は持ち込み可能だったので、予算を抑えるために手作りしました。アプリで編集して、ネット印刷をかけました。時間がかかったのは席次表でした。マナーを調べるところから始まり、一度印刷かけたのに誤字脱字が( ;∀;)
何度も何度も見返して、最終印刷でした。
間違いはないはずなのに、当日終わるまで失礼がないか、誤字がないかハラハラしていた部分はありましたが、披露宴のウェルカムスピーチで「私たちの手作りなのでよかったらご覧ください」と話したら好評でした!
ゲストに感謝を伝えたいというのが結婚式のテーマでもあったので、席札はメッセージカード方式にして一人分ずつ手書きで感謝の気持ちを書きました。これも時間がかかりましたが、当日は泣いて喜んでくれるゲストもいて、やって良かったという幸せでいっぱいに。 - 当日
挙式・披露宴
一生に一度、大成功のロイヤルウェディング!
当日は晴天に恵まれて、チャペルのステンドグラスから青空が透けて見えるのがとても綺麗でした。ゲストにもすごく好評でしたし、チャペルの元々の雰囲気が非日常感があってとても良かったと高評価でした。
漠然とロイヤルウェディングには憧れがあったので、本物のステンドグラスにパイプオルガン、讃美歌の生演奏、牧師さん、赤のカーペットという本場さながらの演出に感動しっぱなしでした。ゲストも泣いていましたが、私も大変だった準備を乗り越えて当日を迎えられたことに、音楽を聞きながら感極まって泣いちゃいました。
シャンデリアやライトの雰囲気も、まさにロイヤルウェディングにピッタリ。
牧師さんからの温かい言葉にも胸を打たれ、二人で頑張って暮らしていこう!!と改めて思えた日でした。一生の思い出です。