- 会場
- アヴァンセ リアン 東京 (AVANCER LIEN TOKYO)
- 開催日
- 2023.02 開催
- 6ヶ月前
会場決定
入場シーンでプロジェクションマッピングをした演出にしたかったこと、また食事が和洋2種類あり、当日ゲストが選択できるというおもてなしが気に入りました。また、デザートはスイーツビュッフェにしたいと思っていましたが、想定していた金額より安く実現できることでここの会場に決めました。
- 5ヶ月前
ウエディングドレス
契約時にドレスの特典があり3点で45万のプランがありましたが、提携先のドレスショップ2つのうち、1つのショップが対象でした。以前から気になっていたHATAKIYOKOのドレスは特典の対象のドレスショップではなかったので、別のショップを選んだ場合は特典が使用できないということで、最後まで悩みました。3ヶ月前でもまだ決められなかったため式場のプランナーさんも相談に乗ってくれ、ドレスショップへ連絡してくれたおかげで、ショップも他店舗から好みに合いそうなドレスを取り寄せてくれました。おかげで特典が利用できるドレスショップで契約することができました。
- 3ヶ月前
招待状
招待ゲスト130名ほどいたため作成が大変でした。ピアリーで作成しました。コロナ禍だったため、マスクケース、アルコール消毒のお手拭きなどがサービスでついていたのは嬉しかったです。
- 2ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
挙式を控えている数組のカップルを招いての合同試食会を開催してくれます。平日の開催ですが前々から試食会がある旨伝えられていたので会社もスムーズに休めました。
#デザートビュッフェ#試食会
また、新郎新婦以外に追加代金支払いで家族など付き添いも可能だったため、当日は父母も誘いメニュー決めのアドバイスも頂きました。
コース料理のグレードは3段階あり、そのうちの上2つについてはデザートをデザートビュッフェに変更可能という素敵なプランがありました。私たちは真ん中の18,000円プランにし、デザートビュッフェを依頼しました。
また、当日ゲストに和フレンチかフレンチ(洋)かを選択頂けるのも他の式場にはない特別なおもてなしだと魅力に感じました。今までの経験上、友人の挙式の思い出で大きく印象に残る料理は絶対に妥協したくなかったため、インパクトを与えられる料理にしたいと思っていましたが、当日のメニュー選択にはゲストも驚いた方が多かったようです。 - 1ヶ月前
装花
特に使用したい花のこだわりはなかったですが、カラードレスの色がパープルだったため、その色に合うような色でご担当の方に選んで頂きました。
#ソファ高砂
アクセントに白や黄色も入れて頂きました。
ソファ席だったため、サイドに高さを出せるようグリーンの草木やススキを入れました。 - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ブーケ、ブートニアは持ち込み可能だったため、式場ではなく外部で頼みました。式場で使用したブーケは生花、カラードレスではアーティフィシャルフラワーを友人に作成して頂きました。
- 1ヶ月前
ヘアメイク
- 当日
挙式
思う存分やりたいことを盛り込んだ結婚式!
挙式は牧師さんは立てず、人前式にしました。自分達らしい誓いの言葉を考え、ジョーダンも交えながら笑いありの挙式になりました。また、親族にオペラの先生がいるため1曲歌って頂きました。友人からは感動したという声を頂けました。
長いバージンロードだったため、ウェディングドレスの後ろの裾も長めのモノを選びました。
今回3名だけですが海外からのゲストがいたため、メニューや進行表、両親への手紙の和訳を作成したり、選曲は洋楽を多めに選んだり、短い挨拶でも英語で一言伝えるなど、当日日本語ばかりでもなんとか楽しんで頂けるよう工夫しました。また、退室の際のエスコート役をサプライズで名前を呼び、みんなの前で手を繋いで席を回れたことは海外ゲストにとっても光栄で素敵な思い出だと言ってもらえて嬉しかったです。
披露宴では希望していたプロジェクションマッピングでの入場が叶いました。
司会は馴染みのあるお笑い芸人の方に依頼し、場を盛り上げて頂きました。
また、和洋選択頂けるコース料理にはやはり当日ゲストは驚いたようで、初めてのことだと喜んでもらえました。デザートビュッフェは女子ゲストに大変好評でした。コロナ禍ということもあり、ホワイエに用意してあるビュッフェ台から順番に取りに行ってもらいましたが、最後の方のゲストはほとんど残っていなかったようで、補充時間のタイムラグが少し気になりました。
今回デザートビュッフェを依頼したこともあり、ウェディングケーキの入刀ではなく、酒好き新婦の希望で鏡割りを行いました。
ウェディングケーキ入刀の場合のケーキ費用はゲスト数1人に対して1000円という設定に対し、鏡割りは酒樽1個○万円という設定で、ゲスト数の多い私たちにとっては予算を抑えることが出来たのもありがたかったです。
2次会を設定していなかったため、少し2次会的な要素も盛り込み、新郎新婦が好きなサッカーに関連するゲームを行い、景品も用意しました。ゲスト参加型で飽きることがないよう工夫をしました。
両親への手紙を読む際には父親と一緒に購入したギターを使っての演奏もさせてもらいました。
ゲスト数135名という大人数での挙式だったことと、私たちの前のカップルの挙式進行が遅延した影響で、私たちも受付開始自体が遅れ、挙式も15分ほど遅れてのスタートでしたが、会場の係の方々は大人数を上手く誘導してくれていました。
コロナが明けきらない微妙な時期での開催でしたが、式場の担当者の方も精一杯協力してくれて素敵な式を挙げることが出来ました。