- 会場
- QUANTIC(クアンティック)
- 開催日
- 2023.09 開催
- 5ヶ月前
会場決定
会場の雰囲気や立地で
4つ会場の候補を出し、
自宅でオンライン見学を行った。
正直結婚式にあまりこだわりがなく、
担当してくださったプランナーさんの人柄が
一番良かったところに決めた。
金額も大事だが
式終わりまでお世話になるプランナーさんとの
相性はとても大事だと思ったし
人で選んで良かった。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
ドレスショップが遠方で
1日しか試着日を設けてなかったので、
事前にどういうドレスを試着したいか
色味や形を担当スタッフさんに伝えた。
自分の好みだけじゃなくて
おすすめや普段選ばなさそうなドレスも
とりあえず着てみると好き嫌いじゃなくて
自分に似合うか似合わないがわかった。
色々きてみた結果最終的な決め手は
着た時にテンションが上がるかどうか。
産後だったのでむちむちだったが、
試着したことでダイエットモチベも上がり
痩せなきゃいけない部分が明確になったので
なるべく余裕を持って
ドレスを決めるのがおすすめ。 - 2ヶ月前
ウエディングケーキ
いちごとブルーベリーの王道ケーキにしたので、
ちょっと金箔をつけて華やかにしてもらった。
トッパーも周りの装飾をなしにしたので
ケーキだけで存在感がでるように3段。
ナイフのリボンもなしにしようかと思っていたが
エンドロールで手元のカットがあったので
そこはケチらずつけて良かった。 - 1ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
来館した際試食をさせてもらい
とてもおいしかった。
実際のメニューの試食は
遠方だったためできなかったが、
全部おいしそうだったので
メニュー表をみて自分が食べたいと
思ったものを選んだ。 - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
初めは生花のブーケを式場にお願いしていたが
遠方からのゲストが多く
お花の持ち帰りが難しいため
アーティフィシャルフラワーをネットで購入。
見た目が本物のようで
式後保管も簡単で良かった。
お花が好きなゲストには
テーブル装飾のお花を配った。 - 1ヶ月前
プチギフト
プチギフトは
娘の顔と名前のビスコを用意
はじめて娘を見るゲストが多く
かわいくて好評だった。
ネットで注文して
そのまま式場に発送できたので
荷物にならなかったのもよかった - 1ヶ月以内
ヘアメイク
なりたいイメージの写真を
何枚か集めて見せたけど
最終的には自分やドレスに似合う
ヘアメイクをおまかせした。
とりあえず使えそうなアクセサリーも
たくさん持ち込んで
リハーサルの時に試しに使ってみて
使えるかどうかその都度確認。
こだわりがなかったのもあり
なんとなくのニュアンスを汲み取ってくれて
すごく可愛くしてもらえた。 - 当日
挙式
家族愛溢れる温かい式
節約も兼ねて
ウェルカムスペースや
オープニング・プロフィールムービー
子どもゲストの席札など
できる限り手作りで準備。
衣装や写真動画系は式場にお願いして
準備に追われすぎず気持ちに余裕を持って
当日を迎えられるようにした。
当日はオンラインで打ち合わせを
重ねていたこともあり
実感がないまま会場入り。
秒で式が終わってしまった。
もう一度やりたいくらいあっという間。
パパママ婚で
普段まったく人見知りをしない娘だけど
いつもと違う会場の雰囲気や
たくさんの大人たちに囲まれてギャン泣き。
離乳食やミルクをあげるタイミングは
余裕がありすぎるぐらい
しっかり時間をとってあげたほうが良かった。
親族控室に移動したタイミングで
泣きスイッチONだったので、
慣れさせるためにも
はじめから親族と一緒に行動させていたら
もしかしたらギャン泣きしなかったかも。
ただ打ち合わせの段階から
娘の機嫌を考慮して進行を考えてもらい
たくさん配慮してもらったおかげで、
慌てずに式を進める方ができたのは
とてもよかった。
娘がたくさん泣いてくれたことで
会場からも笑い声があり
自分自身の緊張が少し和らいだし、
パパママ婚ならではの思い出にもなった。
挙式は コトノハオクリ で
お互い手紙を読み合うのが
式場オリジナルでよかった。
普段手紙なんて書かないしもらわないから
素敵なきっかけになった。
緊張して早口になっちゃったので
いつもよりゆっくり喋ることを心がけるの大事。
あと姿勢は胸を張りすぎるくらいがベスト。
娘を抱っこしていると猫背になりがちで
さらに恥ずかしさと緊張から肩が丸まっちゃうので
オーバーなくらい胸を張る方が綺麗に見えます。
あとは自分側のゲストを見がちだけど、
相手側のゲストは会う機会がほとんどないから
もう少し目を合わせられたらよかったなと。
振り返れば「ああすればよかった」と
思うことはあるけど、
楽しいところは笑って 感動するところは泣いて
とっても素敵な式になった。