紅葉シーズンの結婚式

一度ドレスなどを確定しまうと、変更するのにお金がかかってきてしまうので、仮押さえをしてから慎重に決めました。体型の変化等考えられるので、サイズの変更は自由にできるとのことでしたので、そこは安心しました。

和風なお花で考えました。料理やドリンク、演出などにお金をかけたかったため、装花はコストを抑えながら考えました。1番皆の目に入り、たくさん写真を撮ると思われる新郎新婦の前のお花はたくさん増やして豪華にしました。

時代にあったシンプルめなお花を意識しました。ドライフラワーなどではなく、ドレスに合いそうな白のものを選びました。

お酒はビールではなくカクテルを好む友達が多かったので、少しこだわりました。料理は試食が半額でできるとのことでしたので、食事の量や好みなど、考えながら試食に参加しました。お互い別のコースを頼んで、たくさんの料理を楽しみました。

紅葉シーズンの結婚式

式の練習は基本的には当日でした。時間もない中で緊張もあり少し不安でしたが、介添の方のフォローのもと、無事に間違えることもなく終えました。母も入場の時から少し涙する場面があり、良いしきにできたかなと思います。披露宴会場は初めて入りました。準備の時に見ておきたいという気持ちはありましたが、当日初めて入ったことによって感動が増したようにも感じました。想像よりも広く綺麗な会場で少し緊張しましたが、歩いている時はスポットライトであまり周りが見えず、そこまで緊張しませんでした。お色直しでは紅葉シーズン限定のライトアップの中、大きな窓から入場しましたが、後々友人達からとてもよかったと言ってもらい、私も嬉しい気持ちになりました。心の底から結婚式を挙げて良かったと思えました。