一生の想い出に残る尊い時間

香川県の父母が浜というところで撮影をしました。
SNSで知ってからずっと気になっていた場所だったのですが、前撮りをするかしないか迷っていた時にちょうど航空券のセールで安く行けるタイミングがあったので、勢いで行きました笑

どれだけお金をかけずにいい写真が撮れるかをやってみたかったので、新婦衣装はネットでお安く購入し、現地まで持って行きました！

三豊市観光交流局の写真家さんに撮影をして頂いたので、一般的なロケーションフォトプランよりはかなり費用を抑えられました。

一生に一度しか着ることがないであろうカラードレスの色決めは相当悩みました。。。

ひと通り気になった色味のドレスは全部試着させて頂きました。
披露宴会場が大理石ベースの会場だったので、どんな色味でも合わせることができるメリットがあるが故に、なかなか決めることができず、、、
最終的に2着まで絞った段階で(オレンジ色とピンク色)、これ以上私も旦那も決められなかったので、私のSNSのフォロワーさんに意見を求めました！
結果、圧倒的にオレンジ色のドレスの意見が多かったのでオレンジ色にしました！

オレンジのカラードレスを私の知人・友人の披露宴で着ている人がいないし、こういうビビット系の派手な色味が似合う人もいないだろう、と捉えることもできたのでよかったです！笑
まったく後悔はありません！！

プチギフトに関してはいろんなアイディアがあったので、相当悩みました。笑

「私たちらしさ」が出るようなギフトとは何か、を考えに考えた結果、お互いの出身地の銘菓にしようとなったので、新郎の出身地の銘菓「ガトーフェスタハラダのラスク」と新婦出身地の銘菓「桔梗屋のビスキュイ」にしました！

ゲストにお渡しする際は、短い時間ではありましたが一人一人と会話することを意識しました。

ケーキのデザインをどうするかをプランナーさんに相談した際、「食べてしまえば味は一緒なんだから、デザインにお金をかける必要はないと思うよ！」とアドバイスを頂きました。(こういう利益目的ではなく私たちの目線になってアドバイスして下さるところが大好きでした！)
私たちもデザインにこだわりは全くなかったので、シンプル且つ見た目は爽やかなデザインにしました。

一生の想い出に残る尊い時間

結婚式当日は、朝6時前〜お支度だったので会場近辺のホテルに前泊して念入りに準備しました。
(朝4時起きだったかな、、、？)
お天気にも大変恵まれ、爽やかな朝だったのを今でも鮮明に覚えています。

準備が終わったらいよいよ撮影開始。
ファーストミートを終え、オープンカーに乗って外苑前いちょう並木で当日の前撮りをしました。

30分ほどで前撮りを終えたら、いよいよ会場入り。
この間にゲストの方々は私たちの為に会場に向かってきてくれているんだな〜と思うと、既に感謝の想いで一杯でした。

当日のトップバッターだったので、披露宴会場がどのような感じになっているか確認でき、さらには前撮りもできるので、朝一の挙式披露宴にしてよかったと心から思います。
テーブルコーディネートと会場の色味の相性も抜群で一安心しましたし、想像以上の可愛さにテンションが上がりました！

そのあとはチャペルでの前撮りと親族写真を撮り終えたら、いよいよ挙式本番です。
本物のパイプオルガンの音色に包まれながら新郎・新婦入場。
私たちの為に列席して下さったゲストの方々が本当にここにいる、、、！
感極まりそうになりましたが、そこはぐっと堪えました。

無事に挙式を終え、屋上のガーデンでのブーケトスと集合写真を撮り終えたら、次は披露宴です。(ここまで本当にあっという間、、！)
プロジェクションマッピングで両階段から入場しました。
プロジェクションマッピングは、Casa d’Angela Aoyamaで絶対にやりたい演出の一つだったので、取り入れて本当に良かったです。
今でもたまに入場の映像を見返して、想い出に浸っています笑
披露宴も入場から退場まであっという間すぎて、お開きの頃にはこの時間が終わってほしくない！と思っていました。

ゲスト退場後は、オープンカーに乗ってサロンに帰るのですが、この演出もCasa d’Angela Aoyamaならではです。
ゲストの方に後日お話を聞くと、「オープンカーで見送るのは斬新でよかった！」とのお声を多数頂いたので、取り入れてよかった演出です。

私たちの大切な親族、友人、仕事仲間の方に囲まれた時間は本当にかけがえのないものになりましたし、感謝の想いで一杯です。
ゲストの方々の楽しそうに談笑するお顔を見れて、とても幸せな時間でした。
Casa d’ Angela Aoyamaという会場に巡り会えたこと、素晴らしいプランナーさんに出逢えたこと、私たちの結婚式に携わって下さった撮影業者様、ドレススタッフ様、フラワープランナー様、当日のスタッフの方々にも感謝の気持ちで一杯です。

皆様、本当にありがとうございました！