- 会場
- THE NIDOM RESORT WEDDING ニドムリゾートウエディング
- 開催日
- 2018.07 開催
- 10ヶ月前
会場決定
会場の大きな決め手となったのは、
①北海道らしさがたくさん感じられる会場
②空港からのアクセスの良さ
です。
また、披露宴会場は木の温もりを感じられるコテージだったので、少人数婚にはぴったりだなぁと思いました。時期も夏場で検討していたので、気温や緑いっぱいの景色などロケーションの良さも決め手となりました。 - 8ヶ月前
ウエディングドレス
試着するときは、いつもより濃いめのメイクで、髪はアップにして、出来るだけ本番に近い形で試着できるよう心がけました。(試着する前に美容院に行きカラーしてもらった後にセットしてもらったこともありました。笑)
#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#ドレス選び#ドレス迷子#2way
わたしは優柔不断でなかなか決められず、10着以上試着しましたが、当日のドレスの決め手は2wayのドレスだったことです。
ロケーション撮影、挙式、披露宴と同じドレスだと面白くないなぁと思っていたので、袖が取り外し可能なドレスにしました。
また、写真を撮ってもらうときに、上半身の写真が多いと聞いていたので、上半身にビジューやパール、レースのあしらわれていて華やかだったのも決め手となりました。 - 4ヶ月前
招待状
- 3ヶ月前
カラードレス
もともとお色直しをする予定がなかったのですが、急遽することになったので、急いでカラードレス選びを始めました。
#カラードレス選び#カラードレス試着#ピンクドレス#赤ドレス#黄色のドレス#水色ドレス#黄緑ドレス
一度にたくさん着せてもらえたので試着は楽しかったのですが、ウェディングドレス同様とても迷いました。決められなくて色々な人に相談したものの、みんな色々な意見をくれるので余計迷いました。笑
意見が割れるということは特にこのドレスがものすごく似合うor全く似合わないということはないと思ったので、最終的には旦那の意見と値段で決めました。夏らしくてわたしの雰囲気にピッタリだったとゲストの方にも言って頂けたので、このドレスにして良かったなぁと思いました。 - 3ヶ月前
前撮り
- 2ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ナチュラルな雰囲気にしたかったので、クラッチブーケでお願いしました。お花は特に指定せず、白と黄色の花を使ってグリーン多めでお願いしました。また、北海道らしさを出したいことを伝え、麦を入れてもらうことになりました。思っていたよりも何倍も何倍も可愛いブーケで嬉しかったです。
#ブーケ#クラッチブーケ#ナチュラルウェディング#ナチュラルブーケ#グリーン×白 - 1ヶ月以内
ヘッドドレス・アクセ
自分の理想のものでかつ安いものを追い求めすぎて、ギリギリになってしまいました。特にカラードレスのイヤリングは、挙式の3日前に届きました。本当にギリギリでした(>_<)
#アクセサリー#ブライダルアクセサリー#イヤリング#小枝アクセサリー
ネックレス、ブレスレットは付けないと決めていたので、イヤリング3つ(挙式用、披露宴・ロケーション撮影用、カラードレス用)と、小枝アクセサリー(ロケーション・挙式・カラードレス時に使用)を購入しました。披露宴の時のみ、装花を挿してもらいました。
ドレスを決めてからでないとアクセサリーは決められないので、早くドレスを決めてしまってすぐにアクセサリー探しを始めることをオススメします。 - 当日
挙式・披露宴
北の大地でアットホーム婚
前日は、大きな台風の影響で飛行機が飛ばなくてゲスト揃わないかもしれない…と、不安でいっぱいでした。しかし、当日は無事飛行機が飛び、全員揃って結婚式を挙げることができました。また、外でのロケーション撮影や演出のときだけ雨が上がってくれたので、楽しみにしていた演出が全部できて嬉しかったです。
朝からメイク・着替えを済ませて、まずはロケーション撮影がありました。ゴルフ場だったので、カートに乗っての撮影や、湖、綺麗な色の芝の上でたくさん撮ってもらえて楽しかったです。ドローン撮影もお願いしていたので、初めて見るドローンにテンションが上がりました。
15時に挙式がスタート。旦那は終始ガッチガチに緊張していましたが、そんな旦那を横で見ていたせいかわたしは全く緊張しませんでした。
もともと涙腺が弱く、最初からずっと涙が止まらなかったらどうしよう…と心配していたのですが、あとで写真を見てみるとお父さんと入場するシーンから気持ち悪いくらいニヤニヤしていました。たくさんの方に見守られて、式を挙げることができて幸せだなぁと思いました。
挙式が終わるとコテージで披露宴です。
わたしがこの披露宴で伝えたかったことは、家族と結婚を機に離れて暮らすことになったので、北海道でも2人で楽しく過ごしているから安心してね、というのことでした。
そこでブーケトスの代わりにガーデンでパラシュートベアを飛ばしたり、巨大スプーンでファーストバイトをしたり、お色直しは踊って登場したりとみんなが思わず笑ってしまうような楽しい演出を盛り込みました。
新郎は、中学校を卒業してから親元を離れて暮らしていて感謝の気持ちを伝える機会があまりありませんでした。そこで、新婦からの手紙の前に、サプライズで新郎からご両親に向けて手紙を読むことにしました。ご両親がとても喜んでくれていたので、やって良かったなぁと思いました。
もともと2時間半の予定のところ、演出をたくさん盛り込み、ゲストとのテーブルを回って歓談タイムも楽しむと、なんと1時間以上もおしてしまいました…。幸い、急ぎのゲストがいなかったのですが、欲張っていけないなと反省しました。
また、私たちは親族中心の少人数婚だったので、和気藹々とアットホームな雰囲気の披露宴ができたのが良かったなと思います。なかなか親族同士会う機会もないので、ゆっくりお話しをして仲良くなってもらえたみたいで嬉しかったです。
結婚式っていいな、家族っていいなと思えた1日でした。