- 会場
- 出雲記念館
- 開催日
- 2023.07 開催
- 5ヶ月前
会場決定
会場を決めるにあたり、結婚式場をいくつか見学をしましたが、神前式の式場を見たことがなかったため見学を申し込みました。元々料理は福井の式場の中で一番美味しいと聞いていたこともあり、試食を楽しみに参加しました。料理は噂通りの美味しさで、結婚式に呼ばれるゲストの楽しみは料理だと思っていたので、決め手の1つになりました。
また、職場の同僚2人も同じ出雲記念館で式をしており、スタッフの対応がすごく良かったと聞いていたことと、実際に見学した際も詳しい所まで丁寧に説明してくれて信頼ができたこと、また、神前式だと和装のイメージが強かったのですが、自分たちの好きなスタイル(例:必ずしも白無垢でなくても良い等)で挙式ができること、神前式なら人前で誓いのキスをしなくて良い(笑)ことも決め手の1つになりました。後は他の式場と比較した中で、予算との兼ね合いの中で一番良い内容だったと思います。 - 4ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
基本的には最初に自分達で決めた料理のコースに、後々、追加や内容の変更についてプランナーさんからお話がありました。
#料理の美味しい結婚式場#料理打ち合わせ
元々のコース料理の内容でよいと思いましたが、県外からのゲストがいたことと、年配の参列者もいたことから、追加料金はかからないとのことだったためご飯ものを福井県名物のおろしそばに変更してもらいました。ゲストには絶対にお腹いっぱいで帰って欲しいと思っていたので、元々サービスでつけて頂いていたアミューズを追加料金なしでパンにも変えていただきました。
また、コーヒーの飲めないゲストもいたため、コーヒー又は紅茶の選択も追加してもらえました。
細かい融通も聞いてもらうことができて本当に有難かったです。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
衣装は母と一緒に決めると最初から決めていました。衣装屋さんに行った際に最初に予算を聞かれましたが、自分が着たい衣装を着たかったので、予算は敢えて伝えませんでした。
#和装#カラードレス#白無垢
神前式でしたが、白無垢は着たくなかったので、最初は色打掛と白ドレス、カラードレスを着る予定でした。しかし、衣装屋さんにかけてあった白無垢を母が一目ぼれ、試しに着てみたら私も気に入り、その後に着た白ドレスよりも白無垢が気に入ったので最終的には白ドレスをやめて白無垢にしました。
色打掛も自分の好きな青緑カラーで母と私が満場一致で気に入るものがあったので、それにしました。色打掛は青緑なので、カラードレスは同じ系統ではなく、ピンクや赤、オレンジなどの全く印象の変わるが色が良いと勧められましたが、中々ピンと来るものがありませんでした。
でも、スタッフの方が、私の話した絶対に自分じゃ選ばないような衣装を試着してみたいという話を覚えていてくれて、黄色ベースのピンクのフリルがついたとても可愛いカラードレスを勧めてくださいました。着てみたらとても気に入り、そのドレスを選択しました。
私は優柔不断で迷いやすいので、スタッフの方に色の好みを伝えいくつか衣装の候補を出してもらう方法にしたのが良かったと思います。
プロの方々なので、本当に上手に自分の好みそうな色打掛やドレスを選んでくれました。
事前に貸衣装も値段交渉ができる場合があると聞いていたのも良かったです。実際に私が依頼した貸衣装屋さんは値引きしてくれました。
後は、的確な意見と興味を持って見てくれる母を連れていって正解だと思いました(笑) - 2ヶ月前
引き出物
- 2ヶ月前
招待状
招待状は特にこだわりがなかったので、値段で決めました。
#招待状デザイン
でも後々、披露宴会場の雰囲気や基調とした色に近いものだったことに気付きました。
あんまり小さいサイズだと、年配の方には読みにくいのかなとも感じました。 - 1ヶ月前
プチギフト
一般的なプチギフトのお菓子は余興の商品で使ったこと、甘いものがあまり好きではないゲストもいたため、最後のプチギフトは小瓶のオリーブオイルにしました。プチギフトは持ち込みOKだったので、ネットで購入しました。
プチギフトや芳名帳、両親へのプレゼントなどは持ち込み可だったので、ネットで気に入ったものを購入しました。 - 当日
挙式・披露宴
縁を再び結んだ日~コロナ明けの結婚式~
<当日の主な挙式・披露宴の内容>
挙式 → ライスシャワー → 饅頭まき
【披露宴】
新郎新婦入場 → ウェルカムスピーチ → 主賓挨拶 → 乾杯 → 友人スピーチ →
お色直し中座 → メモリアルムービー → 再入場 →ドレス色あてクイズ抽選 →
ケーキ入刀 → フォトラウンド → 新婦の手紙 → 花束・記念品贈呈 → 両家代表
謝辞→新郎挨拶 → 新郎新婦退場 → エンドムービー
挙式は12時からだったので、朝は比較的ゆっくりと起きることができました。
天気は雨だったので、あ~あ…という気持ちもありましたが、8時50分の会場入り後はもうされるがままでした(笑)。
美容師さんとメイクの方にとても綺麗に仕上げていただき、鏡に映る自分の姿を見て、
こんなに綺麗にしてもらえて、それだけで結婚式をしてよかったと思いました。
当日の写真撮影は、由緒ある大しめ縄や、神殿の中で撮った写真はどれも素敵で、神前式でしかできない、とても雰囲気のある綺麗な写真を撮ってもらえました。
チャペル式での結婚式は何回も出てきたけど、神前式は初めて!というゲストも多く、そう言った意味でも神社で行う神前式を楽しんでもらえました。
饅頭まきは子供から大人まで大盛り上がり。特に県外からのゲストや子供のゲストには楽しんもらえたようです。
本来は神社の境内の横のスペースからまくところ雨のためロビーでまくことになりましたが、後でゲストから「暑くないしいいじゃん」というようなお言葉をいただきました(笑)
当日は緊張もしましたがとても楽しく、あっという間の夢のような時間でした。
終わった後もたくさんのゲストの方々から「すごく良い結婚式だった」と言われて、本当に結婚式をやってよかったなと思いました。
特にこの3年間はコロナ禍で、親族・友人と集まる機会が減っていましたが、今回の結婚式を機に「お盆にまたみんなで集まろう」「みんなで旅行に行こう」という話があちらこちらで出てきました。
消えかかっていた縁を出雲記念館で再度結んで頂けたと思います。
最高で最良の1日をありがとうございました!