約半年間、結婚式に向けて2人で突っ走りました！

結婚指輪の手作りが出来る工房にて二人で作成しました。お互いの指輪を作り、良い思い出にもなりましたし、デザインもかなり自由度が高いので、手作りにしてよかったなと思いました。手作りということもあって、愛着も凄く湧きました。

おじいちゃん・おばあちゃんの引き出物用に手作りの湯のみを作りました。他のゲストはカタログにしたのですが、おじいちゃん・おばあちゃんはカタログよりも手作りで実用性のあるものの方が喜んでもらえるのではないかと考えたからです。引き出物の持ち込み料として一つあたり500円かかってしまいましたが、そこは割り切って考えるようにしました。

本番当日は新郎新婦はほとんど料理を食べれないという事で、試食会に参加しました。試食会ということで本番のメニューを検討するのが目的ではありますが、単純におしゃれな会場で二人で食事ができたので、試食会自体も楽しい思い出になりました。試食会をしたことで食事のボリューム感などを実際に把握することが出来たので、コースを決める上でとても参考になりました。

約半年間、結婚式に向けて2人で突っ走りました！

1週間たった今でも振り返ると幸せな気分になれます。式が終わった直後は無事に終わって安堵したという感じでした。約半年間、式に向けて妻と結婚式の準備を何よりも優先度を高くして、全力疾走してきたので、終わった時は安堵感と同時に少し寂しさもありました。
良かった点は披露宴のお色直し後の入場の階段演出です。まず新郎の自分が入場して階段下にいき、その後2階から新婦が入場し新郎が階段を上って迎えにいくという内容のものです。披露宴会場に階段が備わっているからこそできる演出なので、この式場を選んでよかったと思いました。