- 会場
- Fish Bank TOKYO(フィッシュバンクトーキョー)
- 開催日
- 2023.01 開催
- 1年前
会場決定
ゲストが一番印象に残る料理が美味しい事は外せなかったので、レストランウェディングをしたかったのですが、カジュアル過ぎない会場にしたく、そしてウェディングの附帯設備の整っている会場を選んでもらいました。また、「the 東京🗼」を連想できるロケーションでゲストに都会感を味わってもらいたいと思っていたのも決め手のひとつです。レストランと専門式場の良いところ取りができるこちらの会場に決めました!
- 10ヶ月前
ウエディングドレス
提携店のドレスショップさんは8ヶ月前から試着予約が出来ます。ただ、予約が取りずらいので何回も行って決めることが難しいです。先にどんなドレスが似合うのか、提携外のお店で試着していろんなドレス着ておいて方向性決めると良いです。高身長なのとマーメイドドレスが着たかったので、オーダーも並行して検討しました。提携店にもトールサイズがありますが、それでもAライン、プリンセスラインのようなボリュームドレスはフラットシューズでギリギリ着れるもしくは浮くけど許容範囲くらい、マーメイドは足元が見えるくらいだったので、高身長だと着れるドレスにかなり制限があります。また、持ち込みは初回契約で交渉する必要があります。ドレスにこだわりたい方はオーダーする気がなくても最初に交渉しておいた方が無難だと思います。オーダーにして持ち込み料金払っても納得できるドレスを着るようにした方が後悔がなくて良かったです。
#マーメイドドレス#ウェディングドレス試着#オーダードレス#オクサーナムハ#高身長花嫁 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
会場装花をグリーンベースにしたかったので、披露宴のブーケもグリーンブーケにしました。とっても仲良くして下っているフローリストさんにお願いしてアーティフィシャルブーケをオーダーしました。理想のグリーンな感じに(シックめなグリーン)するには造花だけではうまく表現できなかったので、ドライフラワーやブラックの花材を混ぜて作ってもらいました。
#ウエディングブーケ#ブーケ持ち込み#オーダーブーケ#グリーンブーケ#グリーンメイン#アーティフィシャルフラワーブーケ#ブートニア#ドライフラワーブーケ
なかなか、他では見ないブーケに仕上がって大変お気に入りです。このブーケを先に作ったおかげで、このブーケと同じようなテイストに会場装花をお願いしました。持ち込み料金はかかりますが、当日までどんなブーケになるか分からない生花ブーケより安心な部分はあります。 - 1ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
試食会は料金を払えば参加できます。通常のレストラン営業の時に試食出来るので、レストランにいく感覚で参加しました。なので周りの方はディナー楽しんでます🍸クリスマス前だったので、クリスマスディナーに来た感じでした🥂✨
#試食会#試食会レポ#料理が美味しい#レストランウェディング#料理の美味しい結婚式場
試食会はどの料理を選んでも良いそうなので、彼は実際に出そうと思っているメニュー、私は比較で迷っているor1番上のランクのメニューを選びました!
私は牛肉が苦手なので食べられない事を伝えてくれてて、出し方を工夫してくれました。さすがレストランですし、プランナーさんともきちんと連携取れていることがよくわかりました。
彼はメインが2回出てきて肉料理決める担当、私は魚料理が2回出てきて魚料理決める担当にしました😊
fish bankさんは1品ずつ料理変更出来るので、実際に食べた結果、私たちは前菜、メインのランクをあげました。fish bank TOKYOさんといったらウニのフランなので、ウニのフラン食べたい人は2ランク上げないとです!メインはベースだと煮込み料理なので、グリルやポワレにしたい場合はランクあげる必要あります😊スープはランク上げるとビスクスープに変わりますが、甲殻類アレルギーが何人かいるのと前後の料理が魚介がメイン食材として使用しているので、そのままにしました。
5品しかないけど、当日はこれにウェディングケーキ付くと思うとボリューム多かったです😊前菜がとってもしっかりめな量で出てきます。
個人的にパンに付いてくるオリーブオイルがとっても美味しかったです。当日バターかオイルどっちかしか出ないから、バターにしたんだけど、どっちも出して欲しかったと思っちゃいました。 - 当日
披露宴
形式にとらわれない抜け感ウェディング~ゲストへの感謝を私達らしいカタチで~
結婚式は3本柱のコンセプトで進めていきました。
⒈結婚式の全体テーマは抜け感🫧
結婚式が大好きで沢山の友人の結婚式に参列していつも幸せな気持ちをもらっています🥹ですが、結婚式の形式的でみんなと同じ感じを自分の式でやるイメージが本当に掴めず、その辺を極力減らしました。特に挙式については、両親に身守られながら人前式した様子を映像にして指輪交換と結婚証明書のみだけやりました。通常、挙式時間になる所で親族集合写真の時間を長く充てて、撮影だけでなく、披露宴中は互いに遠慮して話せない親戚とお話しながら両家で再会を楽しんでもらう時間を作りました。挙式の映像はプロフィールムービーの代わりにお色直し入場前に流し、入場した後で宴内で結婚証明書完成セレモニーをしてゲストから結婚の承認をしてもらい、映像の挙式と披露宴を結ぶ演出をしました。全体のテーマカラーも結婚式をあまり意識せずモノトーンをベースにモカ、ベージュ、グレー、グリーンを加えてナチュラル感🌿を加えました。他の進行や演出に関してもほぼ全て、きっちり厳格にしたものはないし、定番を定番通りにやっていないです。色味も演出も抜け感を意識しました。
2.ゲストへの感謝は私たちらしく
大っぴらに「感謝してます🙏✨」とするのは私たちの性分に合わないので、そのゲストだから分かるみたいな所に感謝の気持ちを随所散りばめたつもりです。特に最後の演出は新婦の手紙を読まず、私たちが1年に1回手紙を送りあっている思い出に乗っかって、隠してあった各ゲストへの手紙を読んでもらう時間に充てました。大変好評でした。
3.とにかくゲストを巻き込んだ
これは逆にいつもの私達なら基本しない事をしました。私が逆の立場なら頼まれたら基本やる!関与したら思い出や印象にも残りやすい✨と思い、2人よがりの結婚式には絶対にしたくなかったので、とにかくみんなで作り上げる形にしようと思いました。経験上余興は負担がとにかく大きいと思ったのでそれ以外の部分で挙式準備や披露宴準備、DIYのアドバイス、イラスト等、友人の得意なことや本業でお願い出来るところをみんなにダメ元でお願いしました!
私たちの結婚式はふたりでは完成せず、沢山の方に助けてもらったり、協力してくださったおかげで一生の思い出と結婚という誓約を形に残すことが出来ました。結婚式をやる事にネガティブだった彼ですが、結婚式やって良かったと言ってくれるまでに変わりました。結婚式を迷ってる方や自由気ままに結婚式したい方に少しでも参考になったら嬉しいです😊