二人で仕込み、最後までやりきる。

・デザイン
指輪の真ん中に宝石が並んでいて、ウェーブが入っていること

・コスト
一人あたり15万以内で検討しておりました。

・選ぶ過程を楽しむ
ふたりで探して、それぞれに似合うものをお互いに見つけるという特別感を楽しんでおりました

・買う場所
銀座で買うという経験をすることができ、非常に満足感が高まりました。

・さまざまな衣装を試しておく
後あとこれ試しておきたかった等、後悔のないように事前に試させていただけるものは全て試着させていただく方がよいと思います。
さまざま試した後で、選択肢は絞っていく作業をしていった方が、満足感のある衣装を選ぶことができるかと存じます。


・試着衣装を写真や動画で残しておく
どの衣装がよいか、二人で話し合ってみると考えも整理しやすいです。
実際に試着してみたときだけでなく、家に帰って落ち着いたときに考え直してみると、考え方が変わる場合もあります。
時間が経ってからでも検討できるように写真や動画で撮影しておき、判断材料を増やしておくと意思決定しやすくなるかと存じます。
後あと振り返ってみれば思い出にもなりますので、写真は残しておくべき

料理を実食してから決めました。
当日の演出も料理長とお話しながら打ち合わせしていただきました。

メニュー表は式の2週間前くらいに作成しました。
料理メニューは式場に任せましたが、ドリンクメニューは自作しました。
好きな文言を付け加えることもでき、思い出になったので、メニュー作りも二人で楽しむとよいかと思います。

二人で仕込み、最後までやりきる。

結婚式準備期間約4か月で休日もドタバタしながら準備を進めてきた成果が満足のいくものとなり本当に良かったです。

色々考えていくうちに演出や細かな要望が出てくるものです。
どこまでを費用的にも現実的にも実施するかどうか悩むことがあるかと思いますが、後悔のないように満足いくレベルのものを妥協なくやりきる。これも一つの道だと思います。