- 会場
- IWAI OMOTESANDO(イワイ オモテサンドウ)
- 開催日
- 2022.03 開催
- 6ヶ月前
会場決定
「ゲスト中心の結婚式」というコンセプトに惹かれてこの式場に決めました。
コンセプトだけでなく、挙式当日までのプロセス、ゲストへ向けた手紙、挙式の流れ、披露宴での席の配置の仕方、建物や空間に込められた意思や設計など、この式場に込められた思いや感情、コンセプトなどのソフト面と設備や進行の仕方などのハード面が一貫していて素晴らしいなと感じたためです。 - 3ヶ月前
ウエディングドレス
高砂やメインテーブルがないパーティー会場で、ゲスト同士の距離感が近く、新郎新婦が自由に動き回れるような会場のため、着飾っておらずシンプルで動きやすいドレスを選びました。
- 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
IWAIは、ドレスや花束、お飲み物など、持ち込み料金がかからないため、プロポーズの際に注文して、その後の日常でもよく使用している縁が深い花屋さんでブーケブートニアを注文いたしました。当日のブーケは、普段から馴染み深い花屋さんが私たち夫婦をイメージした完全おまかせのブーケを持っていただきました。大満足のブーケで、その後押し花の絵画にしていただき、一生に残るものになりました。
- 2ヶ月前
装花
IWAIの会場の雰囲気にピッタリと合う、その時、その週末に一番綺麗に咲く花で花を選りすぐりのプロのフローリストに選んでいただけます。
会場の雰囲気に本当に合うのか?どんな花にするか?その花の金額がどれくらいなのか?頭を悩ませる必要ありません。そんなところに時間や思考を割かないので、余白を大切にして、二人の関係性を深める時間、ゲストに想いを馳せる時間にすることができます。 - 当日
挙式・披露宴
余白を大切にし、二人の関係性の更新、ゲストに想いを馳せ、伝えられる会場
初めての式場見学から挙式までの準備、当日の挙式、その後のIWAIとの関わり方、全てのプロセスにおいて、意図や想いが込められていて、かつそれがハード面でも一貫していて感動させられっぱなしでした。
準備の段階では、決められた選択肢の中から膨大に選ぶものではなく、無駄なものは排除されていて、シンプルで余白を大切にしています。
そんな中でも、「二人はどんな関係性でなぜ一緒に生きていきたいのか?」「なぜ結婚式を挙げるのか?」「二人にとってどんな意味をもつのか?」「ゲストにどんな気持ちになってほしいのか?」そんな問いを与えられて、自身で考えて、意味を与え、創り上げていきます。そして、ゲストの方々に想いを馳せる時間を大切にしています。それは、二人の関係性の更新であり、今までたくさんの方々に支えられてきた人生であり、そんな方々に感謝の気持ちを伝える場だからこそ、その想いが溢れ出てくるような設計になっています。
そんな想いが高まった挙式当日では、その想いがゲストの方々に伝わる設計、プロセス、仕掛けがたくさんありました。
パーティーでは、自分たちの部屋に遊びにきたかのように、子供が自由に駆け回り、私たち新郎新婦もそれぞれのゲストの方々と気の向くままに話にいき、自分たちの席はあってないようなものでした。
挙式後も、IWAIでは、挙式1回限りの関係性ではなく、関係性の始まりとして捉えてくれているようです。その後も、おかえり酒場や、周年記念パーティーなどにお呼びしていただき、担当していただいたプロデューサーと今でも関係性が続いているの嬉しいことですし、これからも人生の節目節目でIWAIに帰りたいなと思わせてくれるような会場です。