大切な人たちと美味しい食事を楽しめる結婚式

人となるべく被りたくなくて、そのブランドだとすぐわかる指輪がいいということで、いろんなブランドを見に行きました。その中で一目惚れしたCartierのトリニティリングに。

Cartierは不定期でブライダルフェアをやっていて、そこで購入するといろんな特典をもらうことができるので、もし購入する人がいればチェックしてみてください。

持ち込み自由な会場だったので、オンラインショップで好きな形を探して、前撮りでも本番でも合うようなドレスを選びました。

コンプレックスを隠せる上に好きな色だったことが決めてで、ネットで探したのを実際の店舗まで行って試着しました。

石垣島に住んでいたこともあり、知人に撮影してもらいました。ウェディングドレスやアクセサリーを持参し、髪やメイクは自分でしてます。梅雨で雨が降っていましたが、雨が気にならない場所かつ南国らしい場所で撮影してもらって満足です。

友人と家族のみの式で、家族も格式など気にしない人たちだったので、ゲストと自分たちどちらも楽なweb招待状にしました。結果、見せたい写真をたくさん載せることができて友人たちもこの写真いいねと褒めてくれたり、返信もすぐ集まったので、とても便利でした。

2度目の前撮りは、Instagramでお声がけいただいたので、行ってみたかった中田島砂丘でロケーション前撮りをしてもらいました。青空と芝生、砂丘と海など、石垣島では撮影できなかった風景の中で、カラードレスで撮影できたのはとても良かったです。

レストラン内の空間が黄みがかっているのが気になっていたので、鮮やかな花を飾りたいと思い、好きな花屋さんにお願いしました。テーマカラーを決めたので、指示書を事前に作って行って、イメージを擦り合わせながら当日までいろんなことをLINEでやり取りしていました。

料理が美味しいので、お菓子などのギフトにするのもなと思い、マービスの歯磨き粉に。テーマカラーと合わせたパッケージにしたいと思い、100均グッズでdiy。

プチギフトの他のギフト類も同じくらいの時期に用意してました。

可愛いと思った三角柱の形をベースに、テーマカラーの青とオレンジのクリームで飾ってもらいました。

イメージを写真で送っていて、あとはレストランのパティシエの方のセンスに任せました。

席次表は作らず、canvaで作成したものを事前にLINEで送りました。メニュー表はデザイナーの友人にテーマカラーや雰囲気を伝え、すべてお任せで作成してもらってます。

席札も使えるものにしたかったので、男性は靴べら、女性ミラーにそれぞれ名入れしておいておきました。机の上はシンプルにしておきたかったので、トータルコーディネートとして良かったのではないかなと。

オープニングムービーは、石垣島での前撮りの時に自分たちで撮影した動画を。エンドロールはみんなとの思い出写真を編集したものを自分で作成しました。

自作は自由に修正できるのが魅力ですが、DVDへの焼き付けなどに手間取ったので、可能であれば業者にお願いするのがいいのかもと思ったり。でも自分で作れて良かったと思います。

入り口がわかりにくいところなので、入り口用のウェルカムボード。そして建物の入り口前にウェルカムミラーをおきました。

大切な人たちと美味しい食事を楽しめる結婚式

結婚式は友人と家族のみのアットホームな式でした。演出も限りなく少なくして、食べることと話すことを重要視したので、全員と写真を撮って話せて、料理も全部食べれました。ゲストが楽しそうにしてくれていたことが1番良かったのと、こちらも大満足な内容だったので、大成功だったのではと思っています。